『アニマックス 第6回全日本アニソングランプリ supported by ひかりTV』決勝大会が7日、東京・竹芝ニューピアホールで開かれ、札幌予選大会を勝ち抜いた岡本菜摘さん(おかもと・なつみ、18)が優勝に輝いた。

 今年3月24日の福島でのライブから第6回の出場者の応募が始まった『第6回全日本アニソングランプリ』。今回は1万0171組の応募があり、書類選考、全国6都市で開催された予選大会を経てファイナリストを選出。歌唱審査に加え、PRバトルも開催され、アカペラ・肺活量・お絵かきなど自分を表現した動画をWEBサイトに公開するなど、一般投票も加わることとなった。

 岡本さんは、決勝大会1stステージで『氷菓』の『優しさの理由』、2ndステージで『Angel Beats!』の『Brave Song』、FINALステージでは『マクロスF』の『インフィニティ』を熱唱することとなった。

 今後、岡本さんはこれまでの歴代優勝者や昨年の覇者・鈴木このみ(15)と同じく、アニマックスで放送される新作アニメの主題歌でプロデビューすることとなっている。

[画像]

[画像]

「第6回全日本アニソングランプリ」決勝大会