「第1回 名古屋 オートモーティブ ワールド (クルマの先端技術展)」
初回から590社が出展、3万6千名が来場。次回の出展申込み殺到、 残りスペースわずか!

リード石積が、名古屋で巨大見本市を開催!

【1】自動車業界トップはじめ33名がテープカット! 開会式に2,000名が参加

日本最大の見本市主催会社 リード エグジビション ジャパン(社長:石積(いしづみ) 忠夫)は、9月5日(水)~9月7日(金)の3日間、ポートメッセなごや「第1回 名古屋 オートモーティブ ワールド(クルマの先端技術展)」他3展を開催した。

本展は、過去10年間、東京で開催し、多くの出展社・来場者からの「『自動車産業の集積地』である名古屋でも開催して欲しい」という声に応え、開催を決定。初回から590社が出展、36,281名が来場、3日間での商談金額は242億円に達し、多くの出展社が「想像以上の出展成果を残せた」と、次回の出展申込みを済ませた

しかし、会場のスペース不足により、出展できない企業が続出し、名古屋・愛知に、巨大な機会損失を引き起こす恐れがある。そのことを、本展の実態を通して述べる。
名古屋の河村市長をはじめ、33名の製造業幹部が登壇。

【2】3万6千名が ポートメッセなごや に集結。宿泊・交通・飲食…など 経済効果は30億円!

本展は、10年間に渡り東京で開催してきたが、多くの関係者が名古屋での開催を待ち望んでいた。以下、今回の来場者からの声を一部、紹介する。

●「名古屋で開催してくれたお陰で、弊社からも多くの現場の技術者に参加させることが出来た。東京だと、出張できる人数が限られるので、大変ありがたい」(自動車部品メーカー 役員)
●「初日の朝から大盛況で、中部地域の製造業の勢いを感じ、印象深かった」(自動車メーカー役員)
●「これが初回とは驚き!まるで、何年も前から開催していた展示会のようだ」(大手製造業)
開幕直後の展示会受付の様子。多くの来場者から「名古屋での開催を待っていた!」という声が聞かれた。

本展は30億円の経済効果を生み出した
具体的には、東海地方以外からの出展社・来場者は、移動のために飛行機新幹線・電車を利用し、名古屋近郊に宿泊する。会場では、多くの人々が商談の合間に飲食する。展示会にはブース装飾・運送・警備が不可欠で、本展が創出した雇用者数は3千名にのぼる。
会場が拡大すれば、出展社数は増え、展示会の魅力は増し、来場者も増える。これに比例して、経済効果も増大するので、会場が拡大すればするほど、展示会は名古屋・愛知の経済活性化にさらに貢献できることになる。

※本文中に記載の数値は同時開催展を含み、9月21日現在のもので、今後増減の可能性があります。

会場内の通路は瞬く間に来場者で賑わい、会場は一気に活気を帯びた。
続きはニュースリリース本文へ!
https://v2-reedexpojp.rxnova.com/RXJP/RXJP_ReedExpo_V2/documents/release/180921_newsrelease2.pdf

配信元企業:リード エグジビション ジャパン株式会社

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