ミュージカル×アニメーションで紡ぐ二層展開式少女歌劇”をコンセプトに、様々なプロジェクトを展開している『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。その大きな柱のひとつとなるTVアニメが間もなく放送終了を迎えようとしている。そこで「リスアニ!WEB」では、ほぼ全話にわたって登場し視聴者に強烈な印象を残した“レヴュー曲”の秘密に迫るスタッフ座談会を敢行。ポニーキャニオン・野島鉄平音楽プロデューサー&アップドリーム・山田公平音楽プロデューサー&作詞家・中村彼方の音楽制作チームによる鼎談で、前編となる今回は前半6話分のレヴュー曲について振り返ってもらった。

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――この座談会ではレヴュー曲の作り方や各曲の聴きどころについて伺っていきたいのですが、まずは第1話の「世界を灰にするまで」からお願いできますでしょうか?

野島鉄平 そうですね。まず、レヴュー曲の作り方というのが、ある程度の流れがありまして。最初に古川(知宏)監督から言葉でアイデアをいただいて、それを僕が受けて山田さんに楽曲を発注し、楽曲が出来上がったところで僕がまた監督に確認して、決まったところで彼方さんが作詞に入るという形です。ただ、1話のレヴュー曲に関しては、とりあえず決めていたのが「フィルムスコアリングで行きたい」という話だけで、まだ作り方としては雲を掴むような状態でした。実はこの「世界を灰にするまで」という曲自体は、以前にユニット曲を限定シングル「プリンシパル -Fancy You-」のバラードとして候補で残っていた曲です。監督にも聴いてもらったうえで使うことが決まり、作曲をされた石井(健太郎)さんが大阪に住んでいる方なので、FaceTimeで繋げながら打ち合わせをしました。

山田公平 その場でパソコンを立ち上げてもらって、ディスカッションしましたね。

野島 僕が映像ソフト上にコンテを張って、そのコンテの映像に対して「目の開き、曲スタート」など曲のきっかけをメモしたものをお見せしてました。

山田 テキストでキュー出しをしてくれる。

野島 「この曲はこういうアレンジで」「ここは(神楽)ひかりが歌ってください」というテキストを入れた映像データを作家さんにお送りして、それをもとに作家さんが曲を作ってくれるというのが、レヴュー曲を作るうえでの最初の段階ですね。楽曲ラフができてからは山田さんのお仕事がいっぱい待っていて。いわゆる生オケ録りとか。

山田 セリフとか絵の動きに合わせた楽器編成の熱量変化をどうするかという調整を作家と詰めて、それを最終的に皆さんに確認してもらって、OKとなったら楽器のレコーディングの段階に入るという。ほぼ毎話、それを繰り返すという作り方をしていました。

野島 ほかに気をつけたのが、監督のほうで「歌い出しと歌い終わりはなるべく口パクを合わせたい」という要望があったので、コンテに対して口パクまで合うフィルムスコアリングというのは意識して作りました。もちろん音楽に絵を合わせていただく作業もしてもらいました。あとは作詞ですが、1話はどうでしたか?

中村彼方 なるべく舞台装置の動きに合わせた歌詞と、ふたりの心情に合わせた歌詞というのを、ものすごく意識しました。“流星を象った矢が 追いかけて行くわ”という歌詞があるんですけど、そこがまさに(星見)純那の放った矢が流星の中を縫っていく感じになっていて、そういうわかりやすさを1話は特に意識しましたね。

――ここでレヴュー曲の作り方に大体の流れができて、そのまま第2話で流れる「The Star Knows」の制作に入れたという感じでしたか?

野島 2話はまた、違う苦労がありまして……。これは、元々舞台で使われた楽曲をアレンジしたものなんです。やはり“二層展開式”と言っているからには、舞台の曲をアニメでも流したら舞台を観ている人が楽しんでくれるだろうというところもあって、1曲は舞台曲を入れようという話を僕のほうから提案させていただきました。なかでも2話が心情的なところも合うかなと思って、この曲をいれさせていただいたんですが、既に完パケされた楽曲があるものを再構築するというのは大変でしたね。

山田 ただのリアレンジじゃなくて、絵に合わせて尺を変えたりとか、音の厚みの波とかも変えたりしなきゃいけなかったので、リテイクもすごく多かった。元の印象から脱却するのに、ちょっと時間がかかってしまいましたね。それは作家さんというよりも、我々制作側の問題だったんですけど……。

野島 僕らも迷いがあって、作家さんに発注しながらも「うーん……」って悩んじゃったんですよ。で、これは別の視点で見ないとバランスが悪くなってしまうだけになるなという話を山田さんとして、急きょアレンジで3名の方に入っていただきました。

山田 小高(光太郎)君と、藤井(亮太)君と、谷(ナオキ)君ですね。

野島 安定感抜群の3人に入っていただいて、頑張って仕上げていただくという。

中村 作詞も同じように元の曲に引っ張られちゃって、フラットな立ち位置で書くというのが大変でした。で、特に後半の(愛城)華恋と純那のやりとりは、シナリオ上のセリフを汲んで同じようなことを言っていたりします。“触れられない未来かは”というところは(天堂)真矢と(西條)クロディーヌのカットを受けて「いつだって届かなかった。前を走り続けるあの人たちには」という言葉を純那自身が否定しているという部分もあったりして。どちらかというと1話は舞台装置に合わせて歌詞を書いたんですけど、2話はセリフに合わせて、それを汲む感じで書きました。

――セリフと歌詞で流れが繋がるように書いたということですか?

中村 歌にセリフが入るとさらにつじつまが合うように作っています。

野島 なるべく曲だけで聴いても整合性が取れるようにはやってもらっていますけど……大変ですよね?

中村 手間はかかります(笑)。そのぶん、出来上がった曲はものすごくかわいいですね

――第3話の「驕りと誇り」も苦労されましたか?

野島 3話は副監督の小出(卓史)さんがコンテを描かれていて「ここに絶対これ当ててください!」とか、参考楽曲を張った映像を見せてくれていたんですよ。「こうしたい」という意図が明確にあって、逆に3話はすんなりできました(笑)。

山田 実際、上がってきたデモも特に修正もなく。

野島 小出さんがムービーを作って、それに対して藤澤(慶昌)さんが楽曲ラフを作ってくれたんですけど、最終的なカッティング映像で微妙に尺が変わって、そこは藤澤さんがやや苦労したとは言っていましたが……。

山田 音楽的には一発OKでしたけどね。

野島 あとは真矢役の富田(麻帆)さんの歌唱力をとにかく生かしたくて。1~3話で初期レヴュー曲の三部作が完成すると僕は思っていたんですけど、その3曲目を富田さんに歌っていただくというのがよかったかなと思います。

――中村さんには「リスアニ!」本誌(Vol.34)でもこの曲について語っていただきました。

中村 でも、今この3人の楽曲制作チームで深い話をしているので、さらに深いことを思い出しました。野島さんがおっしゃったように、1~3話でひとつのまとまりになって第1章みたいな位置づけになるんですけど、1話でやった舞台装置との連動、2話でのセリフとの連動というのを合わせたのが、この「驕りと誇り」だと思います。“登ってきなさい 意地があるなら”というところで、華恋が真矢に向かって登っていっていたりとか、冒頭でのふたりの応酬だったりとか。あと、思っていることと歌が一緒になる瞬間が、真矢の“より高く より輝く”という1フレーズだと思っていて、これをセリフにするか歌にするか迷っているというのは、小出さんがたぶん言われたんですよね。「せっかくなので、そこは歌にさせてください」と言って、藤澤さんにメロディをつけていただいて。

野島 そこだけ詞先みたいな。あとはセリフっぽいところと感情と、まぜこぜで歌にしちゃおうかという話もしていましたね。レヴューというのは彼女たちが演じているものでもあるので、“女神の呼び声 空の玉座”というところは「誇りのレヴュー」というレヴュー曲がもともとあるかのような歌詞にしてくださいと。

中村 これは自分的なこだわりなんですけど、「その眼差し」と言っているあとでみんなのカットが入るんですよ。(西條)クロディーヌの眼差しだとか。かなりこだわっているので、気づいていただけたらうれしいなって(笑)。

――ここまでの3曲で三部作、あるいは第1章というお話がありましたが、第5話の「恋の魔球」と第6話の「花咲か唄」は変化球的な楽曲になりましたね。

野島 ミュージカルの中でもいろんな曲があって、ちょっとコミカルな曲とか、ふたりだけのシーンとかの曲もあるので、それをこの世界にも取り入れたくて。いわゆる“THEレヴュー”じゃない曲を入れたいなという要望は監督からもありました。この2曲に関しても、実はもともとシングル曲のコンペで集まった中にあったものですね。5話の(露崎)まひるの曲はとにかくかわいくて、追っかけていくまっすぐな気持ちみたいなのが欲しくて、6話は(石動)双葉と(花柳)香子の、幼なじみの純粋な想いが募った純愛な曲を探していて、そこに合致したので選びました。

中村 運命ですね!

山田 結構早い段階で「アニメ本編に使えるかも?」というので、レヴュー曲の制作が本格的に始まる前からキープさせてもらっていました。

野島 で、カッティング映像が上がってくるのを待って、尺が決まったものに対してメロディを張りつけていくという作業があって。

山田 特に5話は意表をつけたなと思います。イントロは今までの話数のようにオーケストラの雰囲気を漂わせていたんですけど、いきなりビッグバンドに変わるみたいな。

野島 キャラの名乗りのところはオーケストラで、飛び出し坊やが出てきた辺りから楽曲も変わってくるという。あと、この曲は「まひるちゃんの心情に合わせて伴奏をやってほしい」という監督からのオーダーがあって、ちょっとせつなくなったりとか、怒ったりとか、それに対して伴奏を合わせようということで作らせていただきました。最後の華恋ちゃんの「ハーイ」って伸ばすところは、仮歌だともっと短かったんですよ。けど、実際に映像を見ながらホームランボールに合わせて本人(小山百代)が伸ばして歌ってくれて、このまま採用!みたいな感じになりました。

中村 楽しいレコーディングでしたね。雰囲気よく、最初から最後まで録れました。

野島 あとは、まひるは狂気をはらんだ子だと僕は思っているので(笑)。歌詞もかわいいんだけど、ちょっと「あれ……?」みたいな。

中村 Twitterとかでも皆さんがよく言ってくださるんですけど、この“小さな光なんて 真昼になれば消えてしまう”が気になるみたいで(笑)。

野島 きれいに例えていますけど、言いたいことは「ひかりちゃんなんかいなくなって、私のことをずっと見て!」ですからね。この歌詞はパンチラインというか、僕は大好きですね。「彼方さん、上手!」って(笑)。

中村 ありがとうございます(笑)。最初は絵コンテが完成していない段階で、いったん先行して書いてみて。そのときはもっとナチュラルというか、フラットだったんですよ。ここまで狂気じゃなくて。その後、絵コンテを見たら内容がぶっ飛んでいるのがわかって、あとは尺もすごく長くなっていて。なので、この曲に関しては、それまでの3曲に比べると「どうしよう?」というのはありました。

野島 僕が野球好きなので、野球用語をちょっとずつ入れてもらったのもありますね。“走って行くよ ストレートに”とか“敬遠”とか“ゲームは終わらない”とか。

中村 最初はひと言もなかったと思います。

野島 思いきり野球に寄せた曲ではないですけど、そういうフレーズをエッセンスとして入れてみては?というのはオーダーしましたね。

――6話の「花咲か唄」は和風の曲でしたね。

野島 「和風にしてほしい」というオーダーをたしかもらっていて。ただ、純粋に和風にしてもつまらないので「乃木坂(46)っぽい美しい曲」というオーダーをした気がします。

中村 最初は本当に乃木坂っぽい曲でした(笑)。

野島 なので、アレンジは大胆に変えないといけないなと。

山田 元のデモから残っているモチーフはメロと、間奏のギターのフレーズは生かしで、その2点以外は大胆に変わりましたね。だいぶ印象が変わっています。

野島 乃木坂の曲にあるようなアンチテーゼ感というか、ああいうのがいいなあと思っていたので、そういうオーダーにしたんですよ。あとは「新しい和風を作ろう」みたいな話をしていて、ちょっとEDMっぽいアレンジにしてもらいました。名乗りのところは梅沢富美男さんの「夢芝居」をオマージュなオーダーをして作ってもらいましたね。「夢芝居」+乃木坂です(笑)。

中村 まさかのハイブリット(笑)。

野島 歌詞は結構早かったですよね?

中村 作りやすかったですね、とても。

野島 これは“背を早み”がパンチラインですね。この曲も心情を書いている部分と、レヴューっぽさをやっているので、素晴らしいなと思いました。

中村 特にセリフを意識して書きましたね。ふたりがいろんな会話をして、レヴューを展開していっているので、それを追いかける形にしてみました。あとは演歌っぽい、ドロドロした感情みたいなのがお互いに出たほうがいいかなと思って。

野島 あんな真剣勝負で嘘泣きするという、香子のドロドロした感じが演歌っぽくていいなと(笑)。尺八は和楽器バンドの尺八の神永大輔さんを山田さんがブッキングしてくださって、これは生で録りました。

山田 今は打ち込みの技術もすごく発展していますけど、やっぱり生はいいなと。感情の盛り上がりが全然違ったので、それで曲の熱量が何段階も上がったなと思います。

野島 「フォォォォン!」という入りがいいですよね。

山田 僕も尺八の音録りに直接現場で立ち会ったのが実は初めてだったんですけど、尺八ってフルートみたいに旋律も奏でられるんだなと認識しました。僕の尺八に対するイメージも「フォォォォン!」しかなかったのですが(笑)、尺八がより感情を揺さぶる役割をしてくれるということを知れたので、すごく勉強になりました。

野島 あと、ギターは山本陽介さんです。これは僕からオーダーしました。陽介さんのギターは目立つんです。ギターの音だけで立っているので、こういう激しい曲では目立ったギターが欲しいというのでオーダーして、弾いてもらいました。

――参加ミュージシャンという部分でも趣向を凝らした曲なんですね。

野島 いろいろ遊ぶ要素が、僕ら的にもありましたね。

<後編に続く>

Interview & Text By 仲上佳克

●作品情報
TVアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト
放送中

【スタッフ】
監督古川知宏
シリーズ構成:樋口達人
キャラクターデザイン:齊田博之
副監督:小出卓史
プロップデザイン:高倉武史・谷紫織
グラフィックデザイン:濱祐斗・山口真生
色彩設計:吉村智恵
美術監督:秋山健太郎・福田健二(studio Pablo
3D監督:秋元央 (T2studio)
3D舞台照明:カミヤヒサヤス
撮影監督:出水田和人(T2studio)
編集:黒澤雅之
音響監督:山田陽
音楽藤澤慶昌加藤達也
戯曲脚本・劇中歌作詞:中村彼方
アニメーション制作:キネマシトラス

【キャスト】
愛城華恋小山百代
神楽ひかり三森すずこ
天堂真矢:富田麻帆
星見純那佐藤日向
露崎まひる岩田陽葵
大場なな小泉萌香
西條クロディーヌ:相羽あいな
石動双葉:生田輝
花柳香子伊藤彩沙

●配信情報
TVアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』期間限定全話配信
9月27日(木) 23:59まで配信中

YouTubeチャンネル「スタァライトチャンネル」にて公開

●リリース情報
TVアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』Blu-ray BOX 1
10月24日発売

品番:OVXN-0041
価格:¥14,000+税

<収録内容>
・本編 第1話~第4話
・未放送エピソード1「99.419 採寸」
・第零話「放送直前特番」
オーディオコメンタリー第一話
出演:小山百代富田麻帆佐藤日向
本編 約96分
特典映像 約35分

※初回生産特典
2ndスタァライブチケット一次先行販売申込券
2018.12.22開催 / パシフィコ横浜

劇中歌アルバムVol.1 「ラ レヴュー ド マチネ」
好評発売中
品番:PCCG-01706
価格:2,500円(税別)

<収録楽曲>
1.世界を灰にするまで
歌:星見純那(CV:佐藤日向)、神楽ひかり(CV:三森すずこ)、愛城華恋(CV:小山百代
作詞:中村彼方 作曲・編曲:石井健太郎 オーケストラアレンジ:藤澤慶昌
2. The Star Knows
歌:星見純那(CV:佐藤日向)、愛城華恋(CV:小山百代
作詞:中村彼方 作曲:中村康隆 編曲:小高光太郎藤井亮太・谷ナオキ
3.誇りと驕り
歌:愛城華恋(CV:小山百代)、天堂真矢(CV:富田麻帆
作詞:中村彼方 作曲・編曲:藤澤慶昌
4.恋の魔球
歌:露崎まひる(CV:岩田陽葵)、愛城華恋(CV:小山百代
作詞:中村彼方 作曲:小高光太郎・UiNA 編曲:藤井亮太・小高光太郎・谷ナオキ
5.花咲か唄
歌:石動双葉(CV:生田輝)、花柳香子(CV:伊藤彩沙
作詞:中村彼方 作曲:大川茂伸 編曲:伊藤 賢
6~10.Fly Me to the Star #3~7

劇中歌アルバムVol.2「ラ レヴューソワレ
10月17日発売
品番:PCCG-01707
価格:2,500円(税別)

少女☆歌劇 レヴュースタァライト」オリジナルサウンドトラック
10月17日発売
品番:PCCG-01716
価格:3,241円(税別)

リスアニ!Vol.34
発売中



[表紙・巻頭特集]
少女☆歌劇 レヴュースタァライト
インタビュー:小山百代×三森すずこ×岩田陽葵/中村彼方×藤澤慶昌

[特集]
ハイスコアガール
インタビュー:sora tob sakana/下村陽子
天狼 Sirius the Jaeger
インタビュー:岸田教団&THE明星ロケッツ/sajou no hana
〈物語〉シリーズ ぷくぷく
meg rock×神前 暁

[インタビュー]
亜咲花麻倉ももangela飯田里穂石原夏織/OxT/ClariS小松未可子/スピラ・スピカ田所あずさ田村ゆかりCHiCO with HoneyWorks/中島 愛/夏川椎菜花澤香菜春奈るなPENGUIN RESEARCHMay’nYURiKA/ReoNa …and more!

[対談]
奥井雅美×Minami

[ライブレポート]
リスアニ!PARK Vol.02

[連載]
Gero(ゲスト:HoneyWorks)/田淵智也CHiCO with HoneyWorks(ゲスト:阪口大助)/新田恵海/畑 亜貴/FLOW/水島精二/LiSA

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(C)Project Revue Starlight

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掲載:M-ON! Press