新川優愛が主演を務める、AbemaTVメ~テレの共同制作ドラマ「星屑リベンジャーズ」のAbemaTV限定の最終回が、9月24日に放送され、制服姿の生駒里奈がイケメン同級生から壁ドンされて照れる様子が話題を集めている。

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本作は、夢とセルフプロデュースをテーマに、新川演じる主人公・楠木春が全てを失いながらも”TRANSITION”という男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描いた痛快サクセスストーリー。

初イベントから1年がたち、配信の冠番組を持てるようになったTRANSITIONだが、まだまだ彼らの知名度は低いまま。

「このままじゃ、先に行けない。大きな一歩を踏める仕事が必要なの」と春(新川)が持ってきたのは、映画の仕事だった。「ワンチャン☆学園」というタイトルのこの映画は、TRANSITIONの5人が同時に映画デビューでき、新谷(清水尚弥)の曲も劇中で使ってくれるという願ってもないもの。

だが肝心のストーリーはメチャクチャな学園もので、「タイトルがダサい」「いろいろやばい」「こんな内容で話題になんの?」と、あかり(生駒)やメンバーは不安を隠せない。

案の定トラブルだらけの撮影現場では、あかりが主演女優に抜てきされたり、次から次へと起こる予測不能な事態に振り回されながらも撮影は進んでいく。

映画のラストシーンで、突然学校を去ることになった担任の先生へのメッセージをアドリブで言うことになったTRANSITIONの5人とあかりは、春への感謝の気持ちを述べる。

映画の完成試写会で初めて彼らの気持ちを聞いた春は涙ぐみ、引き続き彼らと共に芸能界の頂点を目指すことを誓う…という最終回だった。

これまでの放送と雰囲気の違うAbemaTV限定の最終回には、「もう最終回なんて悲しい!」「映画撮影の裏側みたいで面白かった!」「生駒ちゃんの学園ものが見られて最高すぎた!」「ぜひ円盤(DVD)に!」などのコメントがSNSに相次いだ。

また、「目がいい! 台本も読めている!」と監督に見いだされ、5人の同級生から思いを寄せられるヒロインを演じることになったあかり

あかりを取り合ってもみ合いになる男子学生を演じた内藤秀一郎と本田響矢がもみ合った拍子にキスをしてしまうシーンには「やばーい!」「ここでキスか!」「美し過ぎる!」「生駒ちゃんが熱血指導したキスだ!」など、先日のイベントでボーイズラブ好きの生駒が演技指導したことを明かしたキスシーンに注目が。

さらに、別の部屋で着替え中の同級生と鉢合わせしてしまい、塩野瑛久に壁ドンをされて生駒が照れる様子に「照れてる生駒ちゃんかわいい!」「私得すぎるw」などの声が殺到した。(ザテレビジョン

「星屑リベンジャーズ」がAbemaTVで最終回を迎えた