「江戸落語」と「上方落語」の違いは何でしょうか。関西弁を使っていたり、落語家さんの前に小さな机のようなもの(見台)があるのが、「上方落語」というのは一番わかりやすいですが、違いはそれだけではありません。

横浜にぎわい座では、この江戸落語と上方落語の関連する演目を演じて違いを楽しんでいただく公演を開催します。


同じ演目や関連する演目でも、「江戸落語」と「上方落語」では違いがあります。

その違いを聴き比べることができるのが、横浜にぎわい座で開催する「江戸落語、上方落語聴き比べの会」です。10月6日は<江戸編>、11月10日は<上方編>です。

両公演のチケットをお求めいただいた方には、やわらかガーゼのハンカチをプレゼント!(先着50枚限定)
(両公演のチケット半券をあわせて横浜にぎわい座窓口にご提示ください。プレゼントお渡し期間は2018年11月10日まで。)


江戸落語「だくだく」
上方落語「書割盗人」

家具一つない殺風景な家に住む男が室内の雰囲気を変える方法を思いつきます。
<見どころ>話の流れの違いに御注目ください。 江戸落語「時そば
上方落語「時うどん」

そば(うどん)の値を一文ごまかすいたずらを見た男が翌日、真似をしますが…。
<見どころ>そばがうどんに変化しただけでなく、登場人物の違いも見どころです。

江戸落語「巌流島」
上方落語「桑名舟」

立腹した若侍が渡し舟で刀を抜こうとする騒動を描きます。
<見どころ>江戸と上方の言葉の味わいの違いをお楽しみください。

江戸落語「宿屋の富」
上方落語「高津の富」

汚い宿屋に泊った男。大変な金持ちだと豪語したところ、宿屋の主に富札を買わされてしまいます。
<見どころ>江戸は馬喰町、上方は大川町が舞台になっています。
  • 【チケット申込方法】
チケット発売中!
横浜にぎわい座
窓 口・電 話: 045-231-2515〔受付時間10:00~21:00〕
ホームページ:http://nigiwaiza.yafjp.org/

チケットぴあ・ローソンチケットでも取り扱いあり
10月 6 日公演:Pコード : 483-139   Lコード : 39510
11月10日公演:Pコード : 483-140   Lコード : 39511
  • 【お問合せ先】
横浜にぎわい座(横浜市芸術文化振興財団)
チーフプロデューサー:布目英一、事業担当:三浦礼衣、篠田紗恵子
TEL:045-231-2525
FAX:045-231-4545

配信元企業:公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ