リード エグジビション ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:石積 忠夫)は、2018年10月10日(水)から幕張メッセにて、第2回 “日本の食品”輸出EXPOを開催いたします。

本展は、日本貿易振興機構(ジェトロ)と共催、農林水産省の協力のもと、昨年10月に初開催した食品輸出のための展示会です。初回から食品メーカーなど304社が出展し、海外バイヤー2,860名を含む13,000名が来場。会場は両者の商談で溢れました。その実績が実を結び、今年は前回の2倍となる600社が出展、使用ホールも大幅に拡大して開催いたします。また、来場者は80カ国の海外バイヤー4,000名を含む20,000名を予定しています。

今年の開催ポイントを大きく3つご紹介します。前回からさらに活気づいた会場で、世界に向けてアピールする国内企業の姿を取材にお越しください。
◆取材申込み >> http://www.jpfood.jp/shuzai/

  • <開催ポイント1>「輸出額1兆円達成」 の一端を担う展示会

農林水産省は、政府目標の「2019年に農林水産物・食品の輸出額1兆円」の達成に向けて、「輸出力強化戦略」を推進しています。 “日本の食品”輸出EXPOは、その取り組みの一つとして2017年に誕生しました。 国の輸出額を見ると、5年連続で増加しているものの、2015年以降伸び率が鈍化したことから、一時は目標達成を危ぶむ声が上がっていました。しかし一転、第1回 “日本の食品”輸出EXPO開催後の2018年1~7月の実績は、前年同期比15.6%増の5,063億円にまで伸長し、今、輸出額1兆円の達成は現実味を帯びているのです。

このような中、 第2回 “日本の食品”輸出EXPOには、前回2倍の600社の企業が海外販路開拓のために集結します。「輸出額1兆円」への前進の様子を、展示会場でご覧ください。

出典:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/attach/pdf/zisseki-142.pdf

  • <開催ポイント2> 世界中のバイヤーを招致。注目は大陸のハブ国家「アゼルバイジャン
今年も、展示会事務局が渡航費を負担して、世界中から1,500名の食品バイヤーを招致します。すでに56ヵ国・地域のバイヤーが来場予定ですが、中でも注目は約30名のアゼルバイジャンのバイヤーです。 トルコ系民族で親日家が多いアゼルバイジャンは、ユーラシア大陸の中心に位置し、東のアジアと西の欧州をつなぐハブとして注目が集まっています。日本ではあまり知られてこなかったアゼルバイジャンとの貿易が、今後どのように広がっていくのか関心が高まります!
  • <開催ポイント3> 全国から集まった”日本の食品”を、テーマ別にご紹介
  • 開会式のご案内
会期初日、各国の大手輸入商・バイヤー40名が登壇する開会式を行います。本展を象徴するこのイベントに、ぜひご参加ください。
・日時 : 10月10日(水) 9:30~
・場所 : 幕張メッセ 10ホール受付前


(開会式の撮影をご希望の報道の方には、撮影台をご用意します。下記「取材申込フォーム」のご要望欄に、その旨をご記載ください。)
  • 展示会概要
展示会名 : 第2回 “日本の食品”輸出 EXPO http://www.jpfood.jp/
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
共催 : 独立行政法人 日本貿易振興機構 (ジェトロ)
協力 : 農林水産省
会期 : 2018年10月10日(水)-12日(金) 10:00-18:00 (最終日は17:00まで)
会場 : 幕張メッセ
  • 取材登録
本展の取材をご希望の方は、下記の専用フォームより事前にご登録ください。
取材申込フォーム : http://www.jpfood.jp/shuzai/

配信元企業:リード エグジビション ジャパン株式会社

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