ロッククライミング界のレジェンドを描くドキュメンタリー映画「Free Solo(原題)」が、1館あたりの平均興行収入で2018年の全米新記録を樹立した。米バラエティが報じている。

同作は、ロープや安全装置を使わずに素手で登る"フリーソロ"の第一人者アレックス・オノルドが、ヨセミテ国立公園にあるエルキャピタンを制覇する様子を描くドキュメンタリー映画。トロント国際映画祭でドキュメンタリー部門の観客賞を受賞した話題作だ。

ナショナル・ジオグラフィックが全米配給する同作は4館で封切られ、オープニング成績は30万0804ドル。1館あたりの平均興収は7万5201ドルとなり、エルシー・フィッシャー主演の青春映画「エイス・グレード(原題)」の持つ1館あたりの興収6万3071ドルを超えて、18年最高の記録を打ち立てた。

なお、ドキュメンタリー映画としては、アル・ゴア元副大統領による06年のアメリカ映画「不都合な真実」が樹立した1館あたりの平均興収7万333ドルを超えて、「Free Solo(原題)」は歴代No.1となっている。

1館あたりの平均興行収入で 2018年の全米新記録を樹立