テンテンコ(ex.BiS)が、これまでのソロ・シングルからの厳選トラックを収録したレコードアルバムテンテンコ』を、2018年10月3日に限定1,000枚で全世界リリースする。

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 2014年BiSを脱退して以来、非常階段およびINCAPACITANTSの美川俊治(「MikaTen」)や、ビジュアルアーティスト・音楽パフォーマーの伊東篤宏(「Zvismo」)との斬新なコラボを発表してきたテンテンコ。ソロ曲はこれまでVHSシングルデジタルシングルやミニアルバム、 2x7"レコードで発売されてきたが、自身の名を冠した今回のアルバムが初めてのレコードでのフルレングス・アルバムとなる。

 なお、本作は日本のカルチャーを世界へ発信する新レーベル・Toothpaste Recordsの第1弾アーティストとして発売。クリアピンクデザインされた限定ヴァイナルで、元ゆらゆら帝国坂本慎太郎や、 YMOの第4のメンバーでありLOGIC SYSTEMとしても知られている松武秀樹らが、Emerald FourやPellycoloらの新進のバンドとともに、楽曲の提供や演奏陣としても参加している。


テンテンコ コメント
私は、ポップスを歌う傍ら、ノイズミュージックテクノなどのクラブカルチャーから影響を受けたライブもしています。それらは一見遠く離れているように感じるかもしれませんが、私にとっては両方がとても近くに存在していて、どちらもやる自分に嘘がないと思っています。音楽のジャンルに境目は無いし、国境もありません。今回のヴァイナルは、ビジュアルからも見て取れるようにとても可愛らしくも、ポップな毒々しさを持ち合わせた作品に仕上がりました! このアルバムを世界でリリース出来ることがとても嬉しいです! まずはポップス全開なテンテンコを届けることをキッカケに、気になった人がもし私を調べてくれたら、ノイズだったりクラブに辿り着いたりするかもしれません...! そんな風に、本来の意図と違うところに辿り着いたりすることを、驚いたり、楽しんだりして欲しいと私は常に思っています!

フィリップ・ボエム(Toothpaste Records創設者)
テンテンコと初めて会ったのはBiSメンバーだった頃、非常階段とのコラボアルバムを作っている最中でした。なので、彼女の最初のソロシングルGood Bye, Good Girl.』を初めて聴いた時は、これほどまでに才能に満ちたアーティストへと変貌を遂げていたことに驚かされ、とてもホジティブなインスピレーションをもらいました。ジョニーと私はテンテンコの音楽に関する好みと感覚がお互い似ていることに気がつきました。このLPに協力できたことを嬉しく思います。

ジョニーハートフォード(Toothpaste Records創設者)
初めて『Good Bye, Good Girl.』を聴いた瞬間に、この曲をレコードで聴きたいと思いました。その後もテンテンコの音楽を聴くたびに、いつも同じことが頭をよぎりました。 ”私が今一番欲しいと思うレコードなのにまだリリースされていないのか…。ならいっそ自らつくってしまおう!” 私が好きな日本の音楽はたくさんあるし、日本のアーティストが自国以外でも活躍できるよう手伝いたいと思っていたので、彼らのためのレコード会社を立ち上げることはとても自然なことでした。

テンテンコ、“ポップな毒々しさを持ち合わせた”レコード・アルバムを全世界リリース