7日、京都競馬場で行われた11R・オパールステークス（3歳上オープン・ハンデ・芝1200m）で8番人気、酒井学騎乗、アンヴァル（牝3・栗東・藤岡健一厩舎）が快勝した。1.3/4馬身差の2着にグレイトチャーター（牡6・栗東・鮫島一歩厩舎）、3着にモズスーパーフレア（牝3・栗東・音無秀孝厩舎）が入った。勝ちタイムは1:08.2（良）。

2番人気で水口優也騎乗、セカンドテーブルは（牡6・栗東・崎山博樹厩舎）は、18着敗退。

軽量を生かして馬群を割ってきたアンヴァル

【ここでしか聞けない装蹄師・西内荘の装蹄の感触が良かった馬】

アンヴァル　10戦4勝
（牝3・栗東・藤岡健一厩舎）
父：ロードカナロア
母：アルーリングボイス
母父：フレンチデピュティ
馬主：社台レースホース
生産者：社台コーポレーション白老ファーム

【全着順】
1着　アンヴァル
2着　グレイトチャーター
3着　モズスーパーフレア
4着　カラクレナイ
5着　エントリーチケット
6着　キングハート
7着　コスモドーム
8着　ユキノアイオロス
9着　アドマイヤゴッド
10着　オールインワン
11着　トゥラヴェスーラ
12着　タイセイプライド
13着　レジーナフォルテ
14着　ゴールドクイーン
15着　タマモブリリアン
16着　ナリタスターワン
17着　ジョーストリクトリ
18着　セカンドテーブル

※主催者発表のものと照らし合わせください