スクウェア・エニックスは、ストレートエッジとの共同原作による、マルチメディアプロジェクト『神角技巧(しんかくぎこう)と11人の破壊者』を10月9日に発表した。

また、正式発表に伴い公式PVを公開。ティザーサイトリニューアルした。

第1弾PVはTRIGGER制作のオープニングアニメーションMYTH&ROID による主題歌の一部が楽しめる。迫力ある画風とタッチ3DCGを動かすTRIGGERらしさが堪能できるPVで、ゲームへの期待が高まる映像だ。

『神角技巧と11人の破壊者』第1弾PV

『神角技巧と11人の破壊者』は、スマートフォンゲームノベルコミックマルチメディアで展開していく新プロジェクト

剣と魔法の世界を舞台に、『とある』シリーズで知られる鎌池和馬が描く「神角技巧と呼ばれる謎の巨大兵器を巡る戦いの物語」を、各メディアで楽しめる。

プロジェクトでは、シナリオを手掛ける鎌池和馬をはじめ、キャラクター原案にはいむらきよたか、オープニングアニメーション制作にTRIGGER、主題歌にMYTH&ROIDなど、豪華クリエイター陣が集結した。

■~STORY~■
剣と魔法の大陸には規格外の力を持つ生物、邪神がいた。
人々はその存在を恐れ、同時にその力へ惹かれていった。
あれが、欲しい。
危険な願いはやがて邪神の角を折り、巨大兵器の中に組み込む『神角技巧』という形で実現していく。
現状、広大な大陸において一つあれば国家や騎士団を圧倒する神角技巧は、わずか10機。しかしある日、深手を負った最強の使い手メビウスはたまたま居合わせた少年ミヤビに自らの『力』を預け、こう打ち明ける。
誰も知らない11人目がいる。
管理不能の怪物が大陸の全てを破壊する前に、お前がみんなを守るんだ、と。

 

メインキャラクターと「神角技巧」紹介

メインキャラクタービジュアルも到着しているので紹介していこう。キャラクター達に声を当てる声優陣も豪華な布陣だ。

ミヤビ=ブラックガーデン(CV:入野自由)

ミヤビ=ブラックガーデン(CV:入野自由

ミヤビ=ブラックガーデン
CV:入野自由

主人公。林業の村で普通に暮らしていた……はずだったが、幼い邪神のアルマに懐かれてしまった少年。人懐っこく何にでも首を突っ込む体質。神角技巧の移譲時にエラーが生じたのか、本来なら破壊にしか使えない力を創造に転化するところが目撃されている。

アルマ(CV:尾崎由香)

アルマ(CV:尾崎由香

アルマ
CV:尾崎由香

孵化した際の刷り込みで、ミヤビを親とみなしている邪神の幼体。一応邪神のはしくれなのだが、非力、温度差に弱い等、まさかの虚弱体質。人間と邪神に意志疎通できる貴重な存在でもあるが、成長した邪神とは異なり、形態が安定せず、日によって姿形が変わる。

アリシア=ブルーフォレスト(CV:水瀬いのり)

アリシアブルーフォレスト(CV:水瀬いのり

アリシアブルーフォレスト
CV:水瀬いのり

ミヤビが幼い頃からの知り合いの、ブルーフォレスト氏族と呼ばれるエルフの一員。エルフの中でも人懐っこい性格で、邪神の幼体アルマにいたく興味を持っている。なお、首からさげたラジオ型の「賢者の石」は、趣味である錬金術で作ったもの。

ヘレン=クロックギア(CV:花澤香菜)

ヘレンクロックギア(CV:花澤香菜

ヘレンクロックギア
CV:花澤香菜

邪神であるアルマと、それを従えるミヤビの動向を監視するため、首都から派遣されてきた共和国の役人。……なのだが、個人としては無邪気に懐いてくるミヤビやアルマを受け入れつつある。危機管理から邪神であるアルマの取り扱いについては少々うるさい

メビウス=エントランス
CV:中村悠一

各国要人が公にできないトラブル処理を秘密裡に行う専門職、フィクサーの最大手。その実力は、個人で神角技巧を保有するというデタラメ加減からも分かる。周囲からの期待に反して、悠々自適のセカンドライフを満喫するべく、本人はさっさと引退したい。

セリーナ=ボーデンバーグ(CV:竹達彩奈)

セリーナ=ボーデンバーグ(CV:竹達彩奈

セリーナ=ボーデンバーグ
CV:竹達彩奈

強大な財力を持つボーデンバーグ商会の一人娘。お金で何でも解決できる、という教育を受けてきたためか、本人もかなり高飛車。商会の要である神角技巧を任されるほどの実力もあり、自分以上の実力者でなければ結婚相手としては認めないと豪語しているとか。

エリザシルバーストーム
CV:茅野愛衣

工廠王国の中でも精鋭とされる選抜騎士『ホワイトセイズ』の一員で、神角技巧・アイシクルレットとの相性から、同機の指揮を任されている程の実力者。性格そのものは実直だが、逆に言えば融通が利かない。

 

【神角技巧】爆撃機ルシフェルホーン/操縦者:ミヤビ=ブラックガーデン/制御デバイス:制御剣

巨大な爆撃機の形をした神角技巧。元々はメビウスが所有していたものだが、作中でミヤビが譲り受けることになる。基本的に無人で動く機体で、爆撃機内部のラボにて作られる航空爆弾は先端を邪神の角から抽出したエネルギーで被覆した貫通弾で、機体の下部にある照射機で狙いを定めて爆弾またはミサイルを撃ち込むことが可能。直撃すれば同レベルの神角技巧の装甲ですら貫いて最深部の角を爆破するほどの力を持つ。

【神角技巧】装甲列車シュバルツシュッツェ/操縦者:セリーナ=ボーデンバーグ/制御デバイス:制御銃

【神角技巧】装甲列車シュバルツシュッツェ

【神角技巧】装甲列車シュバルツシュッツ


巨全長数百メートル、全高20メートルにも及ぶ、巨大列車型の神角技巧。全体を分厚い装甲版で覆い、列車でありながら、錬金術により鋼のレールをリアルタイムで敷くことで、どこまでも自由に移動が可能。また、オリハルコンなどの超硬金属の砲弾を好きなだけ量産できるため、弾切れの心配は一切ない。金さえあればどんなものでも手に入るというボーデンバーグ商会の力の象徴とも言える。

マルチメディア展開情報

メディアでの展開についての情報も発表されている。

まずスマートフォンゲームに関しては、鎌池和馬によるシナリオとともに展開されるクラフトアクションRPG になることが決定。

神角技巧をめぐる重厚な物語、広大なフィールドでの爽快感抜群のアクションだけでなく、建物や家具など自由なモノづくりが同時に楽しめる内容になる予定だという。巨大な神角技巧を召喚してのバトルは本作ならではの要素だ。

ゲーム画面1 ※画面は開発中の物です

ゲーム画面1 ※画面は開発中の物です

ゲーム画面2 ※画面は開発中の物です

ゲーム画面2 ※画面は開発中の物です

そしてメインシナリオを手掛ける鎌池和馬による、『神角技巧と11人の破壊者』の書き下ろし小説が電撃文庫より発売決定した。発売時期などの詳細については、後日発表予定となる。

コミックでの連載は本プロジェクトの第1弾企画として、マンガアプリマンガUP!」での連載が2018年10月29日(月)より開始される。『神角技巧と11人の破壊者』の世界をいち早く知りたいなら、アプリダウンロードして読んでみるといいだろう。

マンガUP!』アプリダウンロードはこちら
[iOS]
http://sqex.to/mupi
[Android]
http://sqex.to/mupa
▼『マンガUP!』公式サイト
http://www.jp.square-enix.com/magazine/mangaup/index.html#top
 

ゲーム配信前ではあるが、アニメ化もぜひとも希望したい作品の登場とも言えそうだ。

 

『神角技巧と11人の破壊者』キービジュアル