ロックバンド「ブラック・サバス」で昨年までボーカルを務め、今もソロで活躍するオジー・オズボーン。その彼が現地時間6日に病院のベッドにいる写真をインスタグラムに公開し、手の手術を受けたことを報告した。

オジー・オズボーンは6日、病院のベッドにて手に包帯が巻かれている写真をインスタグラムに投稿し、カリフォルニア州マウンテン・ビューの公演を休止したことを報告。同日には代理人が「感染症のため今朝、手の手術を受けなくてはいけなくなりました。(土曜日、10月6日)オズボーンはロサンゼルスのシダーズ・サイナイ病院で医師の監視のもと2日間過ごすことになります」と発表したばかりだった。

とはいえオジーは元気なようで、アイスクリームを頬張っており「手術のあとで体調は良くなった。アイスクリームが助けになってるよ」と綴っている。

オジーが入院中、娘でタレントのケリー・オズボーンは自身のインスタグラムに「みんなのお見舞いの言葉に感謝しているわ。父は大分良くなったの。もちろん療養と抗生物質が必要だけど。父の大好きなアイスクリームでは治せないわ」と投稿していた。

なおオジーは当初、9日のカリフォルニア州チュラヴィスタの公演で復帰する予定だったが、13日のラスベガスの公演で復帰を果たす。このため6日のマウンテン・ビューでの公演は20日に、9日の公演は18日に、11日のロサンゼルスでの公演は15日に振り替えられる。

画像は『Ozzy Osbourne 2018年10月6日付Instagram「Feeling better after surgery. Ice cream helps」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー

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