クリアな視界で、自分らしく生きる人々を応援するコンタクトレンズブランド「アキュビュー(R)」を提供するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役プレジデント:海老原 育子)が特別協賛する、「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る 第7回『私のアイアイメッセージコンテスト』」(毎日新聞社主催)の受賞作品が決定しましたので、発表いたします。
「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」は、全国の小学5・6年生と中学生が、クラブや部活動、委員会など学校生活内外の課外活動でがんばっている仲間に贈る、励ましや応援のメッセージを140字以内で応募するコンテストで、「人を思いやる気持ち」や「夢に向かって行動する姿勢・意欲の大切さ」を学び表現することを趣旨としています。また、目の健康や視覚の大切さを啓発することも目的とし、青少年の心身の健康の向上と「生きる力」の育成をはかります。コンテスト名には、仲間のがんばる姿を自分の “目(eye(アイ))” でしっかり見て、心で感じて応援するという “愛(アイ)” の2つの意味が込められています。

今年は全国から11,306作品にものぼる、友達や仲間を思いやる心温まるメッセージが集まりました。

応募作品の中から厳正なる審査のもと、文部科学大臣賞、各賞受賞の6作品に加え、奨励賞10作品の合計16作品が選出されました。入賞作品は特設サイト(http://aiaimessage.jp)、「毎日小学生新聞/15歳のニュース」 (10月10日付紙面)でご覧いただけます。

コンテストの詳細はこちら: http://aiaimessage.jp

【主な受賞者(敬称略)】


【文部科学大臣賞】 1点(小・中学生の部から)
竹本 沙代(たけもと わか)さんの作品 / 広島県 広島なぎさ中学校2年
負けず嫌いの音桜へ
「将来は、一緒の病院で働こうね。」と、つい最近も話したばかりだ。私の夢は産婦人科の医師、音桜の夢は助産師だ。少しのことでも負けたら人一倍悔しがる音桜。物事が上手く行かず悩んでる音桜を見たこともある。そんな時は、私を頼ってね。だって、将来は二人三脚でたくさんの人の命を助けるもんね。

<講評>
今年も力作が勢ぞろいしましたね。たくさん集まった作品を、どんな子がどんな気持ちで書いたのか、一人一人の顔や姿を思い浮かべながら読みました。審査では、「メッセージを贈る相手に思いをはせて、自分の言葉で具体的に表現できているか」という点を大切にしながら選びました。
竹本さんの作品は、友達の音桜さんにつづった応援メッセージです。二人には、将来の夢があります。竹本さんは産婦人科の医師、音桜さんは助産師です。負けず嫌いで頑張り屋の音桜さんが「少しのことでも負けたら人一倍悔しがる」様子を具体的に描き、「悩んだときは私を頼ってね。だって、将来は二人三脚でたくさんの人の命を助けるもんね」と力強くエールを送っています。二人の夢がどんどん広がっていく姿が目に浮かぶ、いきいきとした作品になりました。審査員一同、心から拍手を送ります。
「私のアイアイメッセージコンテスト」は、140文字という短い文章で、自分の気持ちとしっかり向き合い、心に強く感じた思いを表現する、とてもよい機会だと思います。あなたの大切な人や、応援したい人はだれですか。自分らしい言葉をつめこんだ、読む人の心に届く作品を、これからも楽しみにしています。

毎日新聞社賞】 1点(小・中学生の部から)
新沼 瑠衣(にいぬま るい)さんの作品 / 岩手県 大船渡市立日頃市中学校1年
友達の愛梨ちゃんへ
「それじゃ、こういうのはどう?」と私の意見を頭っから否定せず、私の考えもおりまぜて新しい案を出してくれたね。愛梨ちゃんは「私なんて。」っていってるけど、みんな頼れるなと思ってるんだ。やさしく包み込んでくれるような性格、すごいなって思う。私も愛梨ちゃんを見習ってがんばるよ。

<講評>
友達の意見も尊重して新しい案を考える。これこそ民主主義に大切な「対話」の姿勢。
やわらかな心に未来への希望を感じます。

【日本眼科医会賞】 1点(小・中学生の部から)
本多 竜(ほんだ りゅう)さんの作品 / 鹿児島県 鹿児島市立城南小学校6年
ソフトボール少年団の榮陽大へ
「しまった」。ぼくの投げたボールはベース手前にバウンドした。「バシッ」体で受けてくれた陽大くん。何度そのファインプレーに救われただろうか。君がドッシリ構えてくれると、ストライクゾーンがとても広く感じるよ。ナンバーワンの捕手は君だと思う。これからも、ぼくは君に思い切り投げ込むね。

<講評>
バシッ。ドッシリ――。信頼する友への言葉が力強く響き、グラウンドで思いっ切りプレーする情景が目に浮かびます。

【日本学校保健会賞】 1点(小・中学生の部から)
前原 千裕(まえはら ちひろ)さんの作品 / 東京都 女子美術大学付属中学校2年
剣道部一年の佳志乃へ
誰だって厳しい稽古では疲れた顔をしているのに、佳志乃は疲れた顔一つせずにどんどん先輩にかかっていく。だから、佳志乃の「ナイスファイトです。」は気持ちがいいくらいよく心に響く。もう少し。もう少し頑張ろうって思わせてくれる。これからもメンバーを奮い立たせてね。都大会進出の夢、叶えようね。

<講評>
「ナイスファイトです」。友だちを奮い立たせる魔法の言葉。真っ直ぐな心が伝わり、いつの間にか疲れも吹っ飛んでしまいます。

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー賞】 1点(小学生の部から)
湯田 菜々香(ゆだ ななか)さんの作品 / 鹿児島県 鹿児島市立山下小学校6年
かもめ体育教室のえいた君へ
「どうやったら上手にとべるけ?」と、首をひねりながら真けんにとび箱をとぶ方法を考えるえいた君。同じ体育教室に通っている二歳年下の見習いたいライバルだ。私はあまり考えずにとぶけど、えいた君は、とぶ前に何度も考えた方法を空中で試している。これからも二人でもっと高い段をとぼう。

<講評>
年少者の真剣な姿をしっかりと見つめ、心から応援する年長の菜々香さん。「見習いたいライバル」へのまなざしが素敵です。

【「アキュビュー(R)」賞】 1点(中学生の部から)
遠藤 清佳(えんどう さやか)さんの作品 / 静岡県 静岡市立清水第七中学校1年
いつも元気いっぱいの蒼葉へ
いつも一緒に居てくれる蒼葉。リコーダーコンサートや普段の学校生活で、色々な事を共に乗り越えていったね。小学校最後の運動会で蒼葉と流した涙の味、汗や砂ぼこりのにおい、今でも覚えているよ。これからも、色々な事があると思う。辛い事やうれしい事、けんかする事も。だけど、私は大好きだよ。

<講評>
涙の味、汗や砂ぼこりのにおい。二人で共にがんばった記憶はこれからのあなたたちを虹のように包んで輝くことでしょう。

上記のほか、
【奨励賞】10点(小・中学生の部から各5人)
【学校賞】22校(小・中学生の各部の応募多数校から)が選ばれました。※学校から10作品以上まとめての応募。
受賞校には、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーより記念品を贈呈します。

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの啓発活動
「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」
中学生、高校生、その保護者を対象に、正しいレンズケアや適切な視力補正について学べる「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」と、養護教諭向けの指導の手引きを、日本学校保健会を通して、全国の学校に配布しています。
☆日本学校保健会のポータルサイトでも、PDF版をご覧いただけます。
http://www.gakkohoken.jp/CLguide

「眼科へ行こう!」 キャンペーン
コンタクトレンズユーザーに定期的な眼科受診を呼びかける啓発活動を幅広く展開しています。ポスター、ステッカー、リーフレット等の啓発資料を眼科やコンタクトレンズ販売店向けにご用意しているほか、新聞広告も展開しています。
http://acuvue.jnj.co.jp/goeyedoctor/

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンの啓発活動
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、世界視力デー「World Sight Day」を支援しています。
世界でおよそ2億8500万人が視力障害を負っています。その80%は眼鏡、コンタクトレンズ、または手術によって予防あるいは治療することができるものです。そこでジョンソン・エンド・ジョンソンは、「#spotlightsight」キャンペーンを開始。これを通じて、回避可能な視力障害の認知向上、人々の行動促進、目の健康についての関心強化を図っていきます。
「#spotlightsight」キャンペーンは、世界視力デーのコーディネーターでもある国際失明防止機関(IAPB)による国際写真コンテスト「Eyecare Everywhere」を支援しています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R)」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。これからも、全ての人が毎日を健康に明るくクリアな視界で過ごせるよう、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指して、貢献し続けたいと願っています。

コンタクトレンズ「アキュビュー(R)」について>
「アキュビュー(R)」は、目の健康を一番に考え、「汚れが蓄積する前に新しいレンズに交換することが、もっとも衛生的なコンタクトレンズの使い方」という発想でつくられたコンタクトレンズです。現在日本国内では、近視・遠視・乱視・⽼視などの様々な視力補正ニーズに対応する13種類の多彩な製品をラインナップしています。

※(R)登録商標

配信元企業:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー

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