NMB48が2010年10月9日に東京・葛西臨海公園でAKB48の野外ライブで1期生26名がお披露目されてから8年が経つ。当時、AKB48が全国展開するなか名古屋発のSKE48に続く第2弾として大阪市が選ばれ、同年7月10日に代々木第一体育館で行われたAKB48コンサート『サプライズはありません』にて“NMB48プロジェクト”開始が発表されたのが始まりだった。

『第61回NHK紅白歌合戦』にAKB48として初出場、2011年1月1日NMB48劇場で初公演を行い、公演と並行してAKB48のシングルに参加しながら活動を続け、2011年7月20日にデビューシングル『絶滅黒髪少女』をリリースした。

第1期生としてその歴史とともに牽引してきた山本彩はグループからの卒業を発表しており、10月27日には『山本彩卒業コンサート』を開催する。(まだ卒業公演日や活動最終日については告げられていない)

彼女はSNSで「本日、10/9 NMB48 8周年を迎えました」と切り出し、「いつも支えて下さる皆様 本当にありがとうございます。長く愛されるグループでいられるよう 私も残りの時間、全力を尽くします」「9年目も、よろしくお願いします」とツイートした。

また、1期生の中心メンバーとしてNMB48を盛り上げながら2015年4月3日に卒業、今はタレントとして活躍する山田菜々も「あの日から8年 ありがとう、おめでとう」とつぶやき懐かしい集合写真を公開している。

「#NMB488周年」とのタグに、フォロワーが「もう、448年経ちましたか…時が過ぎるのは早いですねぇ…」「一瞬、488周年かと思った。ワロタワロタ」とウケるなか、「NMBがあったから菜々ちゃんに出会えた。ありがとう」「あなたに出会って早8年。9年目もどうぞよろしゅう」などのコメントが届いた。

画像は『山田菜々 2018年10月9日付Twitter「あの日から8年」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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