「闇発言」やコスプレ姿などで度々注を集めるTBS宇垣美里アナウンサー10月9日放送の「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)では、人の有を聞かれることについて「どうしてそんなに気軽に質問できるのか」と苦言を呈した。

発端は同7日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、プロポーズリングが紹介されたときのこと。スタッフに「結婚願望はありますか?」と問われ肯定した垣さんだが、「お相手はいるんですか?」と聞かれると「ん?」と返答。この後、スタッフは同じ質問を計3回繰り返し、垣さんも同様の返答を行う様子が放送された。

「『いません』って言うと『つけ』、『えーもったいない』って言われる」

画像は公式サイトをキャプチャ

垣さんは、「『お相手いるんですか』とかプライベートに関わる質問がすごく苦手」といい、理由として、

「すごくその人のセクシャリティに関わることに対して、なんでそんなに気軽に質問できちゃうんだろう」

コメントした。パーソナリティライムスター宇多丸さんも「割と不躾」と、この意見に賛成する。自身は飲食店で年収を聞かれたことを挙げ、「あれに近い踏み込み方。なんでそんなこと言わなきゃいけないの」と同意した。

また垣アナは、人に関する質問をされた時の対応について、「『いません』って言ったら『つけ』ってなるし、本当にいなくてもそうなるし、『えーもったいない』って言われる」と不満をあらわにした。

「私の選択で今いなかったり、私の選択で今この人生を歩んでいるのに、なんで~?って思っちゃう」

サンデー・ジャポン」で「ん?」と返答したのは、「答えない」という選択を取って煙に巻くためだったようだが、「その対応は失敗だった」「説明が足りなかった」と反していた。

ライムスター宇多丸遠慮にやりがちだけど気をつけてもらいたいですね」

宇多丸さんは「テレビに限らず職場で世間話のつもりかもしれないけど、当たり前に聞きがちだけど、そうではない権利」とした上で、

「ちょいちょい聞くんですよ。職場で女性が『相手いる』って言っても『いない』っていってもどっちにしろ詮索とか、年によっては『可哀想』とか。そのやり取りが面倒くさい上に、人によっては傷つく領域」

といい、「遠慮にやりがちだけど気をつけてもらいたいですね」とコメントした。

また垣さんが自身の思いについて「ちょっとそういうところに過敏なのかもしれない」というと、宇多丸さんは「不用意に譲る必要はない」と反論。この手の話を楽しく話せる人もいるが「他にも話題はあるだろう」と意見を述べた。