オトナのやるべきことは「就活ルールをつくること」ではありません。

「いろいろな生き方があっていいよ。やりたいと思ったことをやってみなさい。
失敗していんだよ。自分を信じて!」と背中を押すことです。

所詮、学生の「隣に立つことくらいしか、オトナにできることはない。そのことをオトナが自覚しないかぎり、この不自由な就職制度は変わらないのではないでしょうか。

…自律性ほど、ひとりの社会人として長い人生を生き抜くうえで必要なものはないことをいちばん知っているのは、オトナたちのはずです。

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※『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』(2018年10月10日号)より一部抜粋

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米国育ち、ANA国際線CA、「ニュースステーション」初代気象予報士、その後一念発起し、東大大学院に進学し博士号を取得(健康社会学者 Ph.D)という異色のキャリアを重ねたから書ける“とっておきの情報”をアナタだけにお教えします。

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