映画館で楽しく鑑賞したいという思いはどの客も同じだろう。しかし館内にこっそりアルコールを持ち込み、会話や歩行が困難になるまで酔っ払うのは筋違いというものだ。このほどアメリカで、子連れの母親が幼児用マグに入れたお酒を飲んで酩酊状態となり逮捕された。『Atlanta Journal-Constitution』『WSB-TV』などが伝えている。

ジョージアアトランタのコブ郡に住むクリスティーナギブソン9月28日の午後、5歳になる息子を連れて同郡イーストコブにある映画館「Merchants Walk Stadium Cinemas(マーチャンツ・ウォーク・スタジアム・シネマズ)」を訪れた。

ギブソンはシッピーカップ(幼児用蓋付きマグ)に度数の高いアルコールを入れており、上映中に飲酒していたようだ。男児が泣き出してもきちんと対応しなかったのか、騒ぎを迷惑に感じた他の客らが映画館スタッフに苦情を伝え、スタッフは出て行くように促したが、ギブソンはまともに歩くことも話すこともできないほど酩酊状態になっていたという。男児と車に乗り込もうとするギブソンスタッフらは止めて警察へ通報、コブ郡警察が駆けつけた。警官がギブソンの財布のファスナーを開けようとすると「殺すわよ!」という脅迫の言葉を発していたものの、ギブソンがあまりにも泥酔していたために現場で逮捕せず、病院へと連れて行った。その後、ギブソンの友人が警察から連絡を受けて映画館に残された男児を引き取りに行ったようだ。

ギブソンアルコール以外にも、精神安定剤のようなピルを飲んだことが疑われている。翌日に病院から出たギブソンを、警察は軽犯罪と無謀行為および公共の場で酩酊した罪で逮捕した。 なおギブソンは1,000ドル(約11万円)の保釈金を支払い保釈されている。

画像は『WSB-TV 2018年10月3日付「Police: Mom sneaks alcohol, drugs into movie theater in toddler’s sippy cup」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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