中国メディア東方網は10日、日本で働く際に他人による好感度を高める方法について紹介する記事を掲載した。記事は、職場でのコミュニケーションにおいて、相手の心をつかみ円滑な関係を築くのに友好な手段を6つ挙げている。

 1つめは、「あいさつの前に、相手の名前を呼ぶ」。例えば、同僚に会ったときに「おはようございます」とだけ言うのも悪くはないが、相手の名前を呼ぶことでただのあいさつがより緊密なコミュニケーションへと変化し、親近感が生まれると説明している。

 2つめは、「体を起こして来訪客に接する」。「すっと体を起こして『いらっしゃいませ』と言ってみればわかるが、このちょっとした動作で好感度が一気に高まる。自分に関係ない人であってもそうすることで、単に頭をコクリとするだけの場合と全然印が違う」とした。

 3つめは、「笑顔電話応対する」だ。どうせ電話の相手に自分の顔は見えないだろうと思うかもしれないが、笑顔電話に出ることでのトーンがパッと明るくなると伝えている。4つめは、「傾聴すること」。職場では、話したがる人よりも他人の話をよく傾聴する人のほうが考案を生みやすく、相槌も単に「うん、うん」とばかりするのではなく、「たしかにそうですね」などと工夫すると、話す側の気分が良くなると解説した。

 5つめは、「礼儀をわきまえつつ、相手への関心を示す」。例えば、メモに仕事内容だけを書き残すのではなく「お疲れ様です」「いつもサポートしてくださりありがとうございます」といった一言を添えると、相手も悪い気はしないとした。一方で、おせっかいという印を与えないさじ加減が必要であると摘している。

 そして、最後は「相手の体調を気にかける」。ちょっとしたコミュニケーションを取るときに「大丈夫ですか」「なにかお手伝いしましょうか」とをかけることが有効であるとする一方、押し付けがましくなってはならず、相手の反応が消極的であったり、直接拒絶されるようなら深入りせずに止めにすべきだとした。

 中国人日本で円滑にコミュニケーションを取るためだけでなく、日本人にとってもこれらのアドバイスはためになりそうだ。普段このような接し方ができているか、めてセルチェックしてみるといいかもしれない。(編集担当:今関忠)(イメージ写真提供123RF

日本での生活で、相手に好感を持たれるにはどうしたらいい?=中国メディア