どうも。毎日コーヒーを2杯飲んでいる筆者です。

コーヒーが欠かせない筆者ですが、同僚でコーヒーを飲んでいる人をあまり見たことがない……なんで?

さて、今回ご紹介するカレーはこちら。

軽井沢・幻の三笠ホテルカレー』です!

三笠? ……ミカサ? アッカーマン!?

進撃の巨人オタクですので、ついつい反応してしまいました。すみません。

 

■「軽井沢の鹿鳴館」の異名を持つ三笠ホテルとは

三笠ホテル軽井沢にあり、日本人が設計した明治後期の西洋式木造建築です。文化人や財界人が数多く宿泊し、「軽井沢鹿鳴館」とも呼ばれるなど、時代の重要人物たちの社交場にもなっていたようですね。

現在は営業を終了していますが、の重要文化財に定され、『旧三笠ホテル』としてなるべく当時の面影を残すかたちで保存されています(※1)。

軽井沢観光玉として、今でも人々にされているようです。

こちらはそんな三笠ホテルメニュー「西洋カレーライス」を、三笠ホテルシェフ依田氏直伝の秘蔵レシピをもとに軽井沢町シェフたちが試行錯誤の末、現代アレンジを加えて再現したカレー。

牛肉長野県産のものを使用するなど、こだわりがうかがえます。楽しみになってきました!

 

■格式あるホテルの本格的なビーフカレーのお味は…?

ルーの色は、“これぞスタンダードカレー”といえる、濃くも薄くもない丁度いいブラウン。質感はドロドロしています。

具の量は、筆者が今まで食べたレトルトカレーの中で最も多く、一口サイズのおが10個以上も入っていました!の繊維がしっかり感じられる上質な牛肉で、しっかりとした噛み応えがあります。まさに本格的なビーフカレーでした。

 

■幻の三笠ホテルカレーの相棒に「コーヒー」がおすすめな理由

調べてみたところ、旧・三笠ホテル関連の商品は他にもいくつかあるみたいです。

そのうちの一つに、三笠ホテル閉館日まで提供されていたオリジナルブレンコーヒーを再現した『旧三笠ホテルブレン珈琲』なるコーヒー豆も(※3)! これはもう、このカレーと一緒に味わうしかないでしょう!

カレー×コーヒーの相性を心配される方もいらっしゃるでしょうが、ご安心ください。喫茶店メニューには、大体カレーがありますよね。きっとカレーコーヒーの相性が良いからだと思います。

もちろん筆者は、缶コーヒーをお共にこちらのカレーをいただいたのですが、美味しかったですよ!(本当は三笠ホテルコーヒーと一緒にいただきたかったのですが……) ぜひ一度お試しあれ!

 

ところで、コーヒー文化が日本に浸透したのは”明治の終わり頃”であることはご存じでしたか?

日本に伝わってきたのは江戸時代の中頃でしたが、当時の日本人には「焦げ臭い飲み物」として敬遠されていて、コーヒーが根付いたのは明治の終わり頃だそう。(※2)

なんとなく、明治後期に生まれた「三笠ホテル」とのつながりを感じずにはいられませんね。

 

■総評

味          ★★★

辛さ         ☆☆☆

コストパフォーマンス ★★★

コーヒーとの相性   ★★★

本格的なビーフカレーという感じ。美味しいのですが、お値段が少し高いので気軽には手出ししづらいのが難点ですね……。

ですが、もし食べる機会があったら、淹れたての“三笠ホテルコーヒー”をお共に、明治後期の情を感じながら食べて欲しいな、と思うコク深いカレーでした!

 

「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれた旧三笠ホテルのビーフカレーに、コーヒーがぴったりな理由。