マンチェスター・Cバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得オファーを提示したことがあったようだ。スペイン紙『マルカ』が13日に報じている。

 マンチェスター・Cのカルドゥーン・アル・ムバラク会長はメッシにとって恩師でもあるジュゼップ・グアルディオラ監督を通して同選手の獲得に動いたという。「グアルディオラメッシと話してくれと頼んだ。バルセロナの3倍のサラリーを提示したんだけど断られてしまったよ」と驚愕のオファーを提示した事実を明かした。

 バルセロナとの現行契約は2020年に満了するメッシだが、その将来はいかなるものになるのか注目が集まるところだ。

バルセロナに所属するメッシ [写真]=Getty Images