今夏のワールドカップで日本とも対戦したベルギー代表のDFヴァンサン・コンパニ。
自身のSNSでこう報告した。
ヴァンサン・コンパニ
「歴史的!父さん、僕らはあなたのことを誇りに思う。
1975年にコンゴ民主共和国から難民としてやってきたね。
そして、ベルギーで初の黒人市長なり、地元コミュニティの信頼を得た!
(ベルギー国内では?)長年の懸案だったけれど、これは進歩だ。
最高におめでとう!」
『Sporza』などによれば、父ピエールさんがブリュッセルの自治体のひとつであるガンショアンの市長になったそうだ。任期は3年になる模様。
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