6日のC大阪戦で決勝弾のアデミウソン、チームのオフを利用し京都を訪れて写真アップ

 J1ガンバ大阪のブラジル人FWアデミウソンがチームのオフに京都を満喫したようだ。自身の公式インスタグラムで伏見稲荷大社を訪れた様子を報告し、門前や千本鳥居で撮影した写真をアップ。その際の洋服も相まってファンから反響を呼んでいる。

 今季、怪我で戦列を一時離脱したアデミウソンだが、6日のJ1第29節セレッソ大阪戦で先発し、決勝ゴールを決めて1-0の勝利に大きく貢献した。ここまで12試合3ゴールと思うように結果を残せていなかったが、終盤戦に向けて期待の膨らむパフォーマンスを見せている。

 そんななかチームのトレーニングがオフとなった14日に、京都を訪れたようだ。自身の公式インスタグラムを更新すると、京都の伏見稲荷大社で撮影した写真をアップ。楼門をバックにした一枚や、千本鳥居でのポーズショットを投稿。アデミウソンは「素晴らしい場所だ」とコメントを綴っている。

 返信欄では「ご利益ありますように」「カッコいい」「おー」などの声が上がった一方、アデミウソンが肩から羽織っている洋服も注目を集め、「そのジャケット!」「その羽織ってるの、何の絵?」などのコメントが並んだ。

 代表ウィークリーグ戦は一時中断されているが、次節は20日の第30節横浜F・マリノス戦。アデミウソンにとっては古巣との一戦となるなか、2試合連続ゴールでチームを破竹の6連勝へと導けるだろうか。(Football ZONE web編集部)

J1ガンバ大阪のブラジル人FWアデミウソン【写真:Getty Images】