RIZAPグループ株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長 瀬戸 健、以下「RIZAPグループ」)のグループ企業であるJ1サッカーチーム、株式会社湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役会長:眞壁 潔、以下「湘南ベルマーレ」)が、「JリーグYBCルヴァンカップ」において、クラブ史上初となる決勝へ進出することとなりましたのでお知らせいたします。
22年ぶりの準決勝出場として挑んだ10月14日開催の柏レイソル戦において、2戦合計3-3、PK戦5-4の末勝利し、クラブ史上初の決勝進出となります。なお本決勝で勝利すると、国内主要タイトル獲得は、95年元日に行われた第74回天皇杯全日本サッカー選手権大会以来、23年ぶりとなります。
決勝戦は、10月27日(土)13:05~、埼玉スタジアム2002にて、横浜F・マリノスとの対戦になります。
決勝戦に関する詳細はこちらをご参照ください:https://www.jleague.jp/leaguecup/2018/


RIZAP湘南ベルマーレの2020年に向けたコミットメント
2018年4月、RIZAPグループ株式会社は、株式会社三栄建築設計と共同で設立する合弁会社を通じて、株式会社湘南ベルマーレに出資、同社の経営権を取得し、当社の連結子会社といたしました。
当社は、湘南ベルマーレと、RIZAP 関連事業及び当社グループ各社とのシナジーの創出により、チーム・選手の強化、サポーター層の拡大、湘南地域におけるスポーツ振興及び経営基盤の強化を図ることにより、
湘南ベルマーレの長期的かつ持続的な成長を目指しています。この方針の実現に向けた中期的な成果目標は次の通りです。

1. 2020年までに、国内主要タイトルを獲得(J1リーグ天皇杯ルヴァン杯のいずれか)
2. 2020年までに、スタジアム収容率 No.1へ(多くの試合で満員のスタジアムを実現)


今回の決勝進出により、上記1.の目標として記載した”タイトル獲得“の達成まであと1試合になります。 


RIZAPが実施する、湘南ベルマーレ選手への具体的なフィジカルサポート
RIZAPは、12万人のボディメイク実現を通して培ったメソッドを応用し、選手個々に合わせたトレーニングや食事管理により、試合後半になっても体力が落ちないような体づくりや、体幹の強化など、チーム、選手が求めているサッカーのためのパフォーマンスアップを共に実現させ、全員でハードワークし、観ている方々が感動する湘南スタイルをより一層高めていくためのサポートを行っています。
具体的には、トレーニング面では、6月からRIZAPエグゼクティブトレーナーの管野翔太(かんのしょうた:元柏レイソルU18在籍)が、湘南ベルマーレのパフォーマンスアップチーフトレーナーに就任し、クラブの一員としてチームに常駐し、フィジカルテストや個別カウンセリングを経て設定した目標に合わせたサポートを、選手に徹底的に寄り添いながら行っています。

食事面では、RIZAP教育ユニットに所属する管理栄養士の苫米地瑞紀(とまべちみずき)が専属で、管野と選手で設定した目標達成のために栄養面から様々な食事指導を行っています。

実際に、監督や選手からもフィジカルサポートを通して、意識やパフォーマンスの向上などプラスの変化を感じているというフィードバックもいただいており、今後も内容のさらなる進化やトレーニング施設などのハード面でもサポートしていけるよう盤石の体制を整えてまいります。

RIZAPグループのアスリート事業の取り組みについて
RIZAPグループでは、中期経営計画「COMMIT2020」にて、「スポーツ」と「フード」の分野において、2021 年3月期に売上高 1,000 億円以上を目指しております。その一環で、スポーツ分野において事業展開の強化に着手しております。

RIZAPグループのアスリート(スポーツチーム)との取り組みは、他の企業に多く見られるようなスポンサリングによる経済支援のみに留まらず、トレーニングによる競技パフォーマンスの向上も支援している点が特徴です。
これまで、RIZAPのボディメイク事業で蓄積された12万人を超えるデータの活用をはじめ、競技パフォーマンスを最大化するための機能性ウェアや各種ギア、サプリメント、フード等のノウハウを活用し、アスリートとRIZAPグループが共に成長していくことを目的とした支援を行っております。
今後もRIZAPグループは、湘南ベルマーレをはじめ、様々なアスリート(スポーツチーム)のサポートを通して、スポーツの楽しさや挑戦することの素晴らしさを多くの人々に広め、地域社会へ貢献してまいります。

配信元企業:RIZAP株式会社

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