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「働き方改革」「生産性の向上」…国は働き方について様々な施策を取っているが、過労死の話が後を絶たない。
生きていく上で仕事は欠かせないが、一方で、「自分、寿命を縮めながら仕事しているな…」と感じながら働いている人も少なくないだろう。
そこで、しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女623名を対象に、「仕事について」の調査を実施。その結果、41.6%が「寿命を縮めながら仕事をしている」と回答。
(©ニュースサイトしらべぇ)
■1位は器用貧乏なあの星座
さらに、12星座別でみると、トップと最下位で30ポイント以上も差のひらく結果に。
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他の追随を許さず堂々とトップに躍り出たのは、ロマンチストで感情豊かなうお座。
どんな組織にも対応でき、集団の中でも調和を保ち溶け込める星座といわれている。一方で、どんな仕事もそつなくこなせることから無意識にストレスや疲労を溜め込みがち。
忙しい毎日を乗り越えることができてしまうが、ふと冷静になり我に返った時、無理していることに気づき「なんか寿命縮めているかも」と思ってしまうのだろう。
■命を削って仕事をしている星座たち
2位のやぎ座は忍耐強く真面目な働き者。シャイでおとなしい性格のためアピールが苦手な性格でもある。非常に努力家な星座なので、身を削っていると自覚しつつも熱心に仕事に打ち込んでいるのかもしれない。
3位には、穏やかなで優しい性格のおうし座。他者を受け入れることができる寛容さを持っているようだ。また、非常に我慢強く、途中で投げ出さず完遂することができるともいわれている。我慢し過ぎてしまい、気付いた時には「寿命縮めているな」と考えてしまうのだろう。
■最下位は逆境こそチャンスと捉えるあの星座
トップと30ポイント越えの差をつけて、最下位にランクインしたのはおひつじ座。
思い立ったらすぐ行動に移し、失敗を恐れず新しいことに、どんどん挑戦する星座といわれている。良くも悪くも自分に自信があるので「自意識過剰」と言われることもしばしば。
「考えている暇があるくらいなら動く」そんな行動力とチャレンジ精神持っているので、逆境をも力に変えてポジティブに仕事に打ち込んでいるのかもしれない。
生きていく上でお金は大切であり、そのために仕事を頑張っている人もいるだろう。しかし、何よりも大切なのは「体」である。 体を酷使していると感じたら、ゆっくり休んで癒す時間を作ることが必要なのではないだろうか。
・合わせて読みたい→これまでの星座にまつわる調査結果
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代有職者の男女623名 (有効回答数)
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