手塚治虫先生キャラクターの美少女化プロジェクト『絵師神の絆』に注目が集まるなか、手塚治虫先生の娘であり、コンテンツ展開の監修を手がける手塚プロの取締役・手塚るみ子さんがTwitterにてコメントを投稿。




るみ子さんは「誤解されがちなので言っておきますが、手塚作品の全ての企画を私が監修してるわけではありません。また取締役とはいえ社長ではありません。各事業にはそれぞれ営業がいてビジネスとしての判断をもって契約しています。」

続けて「また取締役とはいえ社長ではありません。各事業にはそれぞれ営業がいてビジネスとしての判断をもって契約しています」と自身が決定権を持っているわけではないと説明。

その上で「理解を越えるものがあっても多様性は必要だと思うようにしています」と、様々な表現に対する自身の考えを示されました。





そのほか「あの松坂屋百貨店)も美少女化してるんだよっ」など、”美少女化”に関するツイートも数件投稿されています。



『絵師神の絆』とは、手塚先生の作品である『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』などのキャラを美少女化。フォワードワークスとコンパイルハートが制作中で2019年配信予定のスマートフォンゲームアプリです。

ティザーサイトやオープニングムービーが公開されると、ブラック・ジャックのアイデンディティとも言える移植された肌の設定が活かされていない等、一部のファンから「原作の設定を軽んじている」など批判を浴び炎上。

Twitterを中心に、取締役である手塚るみ子さんの許可を得ているのか疑問視する声も上がっていました。

Yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article

手塚るみ子さん

公式Twitter:https://twitter.com/musicrobita
公式サイト: http://musicrobita.com/

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