モデルで女優の菜々緒10月15日東京都内で開催された「第35回ベストジーニスト2018」の発表会に登場。2位以下を大きく突き放す票数を獲得し、お決まりの“菜々緒ポーズ”もお披露目している。

 一般選出の女性部門において、24歳のモデル・新木優子に集まった2万633票を大きく上回る5万9958票もの支持を獲得した菜々緒。2016年から続く圧巻の3連覇を成し遂げ、女性タレントとしては歌手の浜崎あゆみ倖田來未、そしてモデルのローラに続く4人目の殿堂入りとしてその名を刻むと、「平成最後、20代最後に受賞できたのが嬉しいです」「ジーンズのように長く愛される存在でいたい」とコメントし、もはや代名詞となった左右の両脚を交差させながら上半身を前かがみにさせる“菜々緒ポーズ”のお披露目で改めて美脚ぶりを見せつけた。

「文句ナシの3連覇でしょうね。女性芸能人を対象とした“なりたい顔ランキング”や“彼女にしたいランキング”では他のモデルや女優が上位を独占していますが、顔や容姿を武器の一つとするタレントには常に“整形疑惑”のヤジと戦わなくてはならない宿命があります。一方で、菜々緒の美脚ぶりや胴から下半身にかけての比率といった骨格を含めたプロポーションやスタイルはいくらお金を投じても後天的に作りようがありませんから。できることがあるとすれば日々のケアと努力でしょう。ネット上でも『確かにスタイル良い』『顔は作れてもスタイルはなかなか作れないからうらやましい』『菜々緒さん自身ストイックに鍛えてるのもありますからね。努力の方なのも尊敬します』『日々の努力の賜物ですね』との賞賛が集まっていますよ」(テレビ誌ライター)

 美人女優が台頭すると、すぐさま“どうせ整形”“卒業アルバムと違う”といった一部ネットユーザーからのイチャモンが付けられるのはもはや慣例行事となっているが、菜々緒の美脚に異論を唱えることなど不可能に近いだろう。

 6万票近い投票数の功績を引っさげ、今後も“日本で最も美しい脚を誇るモデル”として誇らしく街を闊歩していただきたい。

(木村慎吾)

アサ芸プラス