網易ニュース2018戦略発表会は北京金茂万麗ホテルで行われた。「ユーザー価値、独自コンテンツ、商品運営、マーケティング」を中心に網易ニュースの最新の価値理念を共有し、かつ新たなブランド理念「我的態度主場」を発表した。
10月11日、網易ニュース2018戦略発表会は北京金茂万麗ホテルで行われ、「ユーザー価値、独自コンテンツ、商品運営、マーケティング」等を中心に網易ニュースの最新価値理念を共有し、かつ新たなブランド理念である「我的態度主場」を発表した。将来、網易ニュースはユーザーを核とし、価値ユーザーに権限を授与して、最大の価値を創出してもらうと同時に、フラットフォームと独自のコンテンツを中心にコンテンツ消費を更新し続ける。

       「我的態度主場」網易ニュース2018年戦略発表会

エンパワーメン+製品の刺激、コンテンツ消費を向上

現在、コンテンツ提供プラットフォームはビッグデータでユーザーに情報を提供するのは、多様化する閲覧ニーズを満たさなくなっているため、内容を深く掘り起こし、カテゴリーの多様化、ユーザー体験感を向上させることがメディア産業の発展の方向となる。

網易ニュースCEO の李黎は下記のように述べた。コンテンツ消費を更新するのは段階を追って進めることである。大量のコンテンツが提供されている一方、ユーザーの集中力が分散しやすくなっているのが現状。コンテンツプラットフォームはコンテンツの質を向上し、ユーザーの情報選択コストを削減させるべき。そして、多方面で市場の沈殿が明白で、更なる消費者の需要と要求を満足させなければならない。
        網易ニュース CEO李黎

2017年、網易ニュースは「コンテンツ消費向上リーダー」の戦略を業界で率先して発表した。今回発表した「我的態度主場」のブランド理念について、網易ニュースはユーザーに高質のコンテンツを提供し、ユーザーが主張を述べやすいフラットフォームになることを目指している。

ユーザーを核心にした「態度主場」を構築

コンテンツ更新の核心はユーザーのニーズを満たすことにあり、ユーザーの感情、行為、思考を呼び起こし、プラットフォームを通して更なるパワーを引き起こす。コンテンツ消費プラットフォームはユーザーの価値観及び知識欲を満たす一方、他のプラットフォームのフィードバックを可能にし、ユーザーの感情を開放する。

網易ニュースマーケティング管理センター総経理である李淼は「ユーザーニーズに応じて業務更新をするため、ユーザーニーズを満たすのはコンテンツ更新の核心であり、我々の業務を良性的に発展させることが出来る。」と述べた。
        網易ニュース マーケティング管理センター総経理の李淼

コンテンツ更新の核心はコンテンツとユーザーの関係を深めることである。網易ニュースはブランディング、コンテンツ、商品とマーケティングの四つからユーザーの行動を喚起をし、自分自身を「ユーザー高満足度の態度プラットフォーム」「独自コンテンツを創出するフラットフォーム」「時代反映の態度フラットフォーム」に創り上げる。

「三軸両翼」計画でコンテンツ更新を実現

網易ニュース副編集長の田華はコンテンツ消費更新の「三軸两翼」計画について説明した。「三軸」はユーザー、独自コンテンツとコンテンツプラットフォームである。網易ニュースはユーザーを中心にコンテンツ消費を更新し、創造とコンテンツプラットフォームを中心に、網易IPのオリジナルのコンテンツ、編集、AI人工智能と講講等のコンテンツ共有プラットフォームを一つにまとめて、両翼を広げていく。
        網易ニュース 副総編集長田華

2017年初、網易ニュースはオリジナル・コンテンツ工作室を設立し、コンテンツ創出からビジネスプロモーションまで工作室に多くの自主権を与え、創造力を高め、多くの素晴らしい内容を創作し、カテゴリー別に発表し、更に、網易ニュース工作室は質の高い文章を多く創り、業界で高い評価を受けた。2018年、網易ニュースは次の一歩として、「工作室+プロジェクト」良いコンテンツのもとに、独自のIP創出、ブランド提携、ブランドマーケティング、外部IPに繋げたい。網易ニュースのオリジナルのコンテンツIPと外部IPを連携させ、より良い内容を実現させ、各カテゴリーの発展を実現させた。
        陈英荻と裴雪珂

網易アカウントは網易ニュースがコンテンツ消費更新の核心的武器である。現在、網易アカウントのアクティブ個人メディアは70万を超え、1日50万超のコンテンツを創出しており、記事、画像の最高閲覧数が8億超、動画視聴の最高PV数が5億超である。今回の発表会では、網易アカウントは動画ユーザの達人の昇給計画を公表した。創作の可能性を高める為、様々なサポートを行うために配信リスト機能を追加し、個人メディアの運営が広がる様、更なるPV量と価値を提供して行く。

コンテンツ面において、網易アカウントは娯楽コンテンツIPの「スーパーIPシーズン」と「公開映像収録計画」を開始し、プラットフォームのコンテンツ種類を充実させ、ユーザーの多様なニーズを満たしていく。

網易オンライン講座はユーザー生涯教育のフラットフォーム

網易オンライン講座は中国国内最初の無料オンラインプラットフォームとして、8年が経ち8000万人超のユーザーを有し、6万超の高質コースを収録している。網易オンライン講座は科学技術、人文、設計、教育、芸術等22領域に渡っており、かつ拡大し続けていく。

網易ニュースコンテンツブランディングの部門ディレクターである顾晓琨は、将来、網易オンライン講座は新たな時代を開き、ユーザーの為に境界を広げ,ユーザーの生涯教育のフラットフォームになることを目指している。網易オンライン講座は網易ニュースとユーザー、コンテンツ運営、データ等の面から共有、連動する予定。
               網易ニュース コンテンツブランディングのディレクター顾晓琨

将来、網易オンライン講座はコンテンツと運営において三つを改善する。第一、高質なコンテンツを拡充する。網易オンライン講座は中国初の健康領域の知識コンテンツ仕組みの「伍連徳計画」。第ニ、ユーザーの個性化に特定した知識解決案を提供する。網易オンライン講座は公开授業独自のIP『男性書斎』シリーズを創出し、各領域を代表する有名人に講座を開いてもらう。第三、授業の学習を通して、ユーザーはいつでもどこでも学習に参加できる。

そのため、網易オンライン講座は「一万分間計画」「青媒計画」等を立てて、コンテンツ消費の時代にユーザーに高質の知識コンテンツと勉強体験を提供する。

コメント機能から「講講」までユーザーの主張共有
        網易ニュース 商品ディレクター 王腾飞

2003年、網易ニュースはコメント機能を開始し、「无跟贴,不新闻」(コメントのないニュースはニュースとは言えない)と認識されている。網易ニュースのコメント機能は誕生してから、中国ネットユーザの知恵と社会現状を反映している。2010年、網易ニュースのコメントコーナーは「10年間で生活を良くする100項目」の一つと評価された。

コメントコーナー15周年、網易ニュースはコメントコーナーを改善し、「講講」を開発した。「講講」は文章の下にコメントする仕組みを変えて、網易ニュースプラットフォームで自由に主張を述べることができる。同時に、普及する仕組みについて、ユーザーは「講講」を通じ、情報を共有することができ、網易ニュース及び非網易ニュースの仕組み内に情報を普及することができる。「講講」はユーザーが網易ニュースの商品に対する好感度と参与度を高め、網易ニュースにより良いコンテンツを提供することができる。

網易ニュースCEOの李黎が発言したように、「現在、メディア産業はすでに試合の後半戦に入り、コンテンツ消費市場は盛り上がっており、チャンスはまだ終わらない」。我々には信じるに足る理由があり、ブランドの新たな主張は体系的に受け入れられ、網易ニュースは必ず新たな消費時代において光り輝く。

中国語記事URL
http://www.chinesebiznews.com/news/detail_20370.html

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