レディー・ガガ(32歳)が、クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー(CAA)のクリスチャンカリーノ(49歳)と婚約していたことを認めた。ガガは昨年初めに交際をスタートさせたカリーノと同11月に婚約したと一度は報じられていたが、それから約1年が経った今、ガガがついに婚約を発表した。

10月15日夜、ビバリーヒルズで開催されたエル誌主催のウーマン・イン・ハリウッド・アワーズ授賞式でのスピーチで、ガガはカリーノのことを「婚約者」と呼んだ。関係者によると、同式典に出席したガガは、今年度のグラミー賞や「アリー/ スター誕生」のプレスツアーと同様に、ピンクのダイヤモンドの指輪を薬指に身に着けていたそうだ。

この指輪はカリーノがプロポーズの際にガガに贈ったもののようで、WPダイヤモンズのアンドリューブラウン社長はE!ニュースにこう語っている。

レディー・ガガの婚約指輪は6から7カラットのピンクサファイアに合計3、4カラットのダイヤモンドを円形に散りばめたものになります。これは熱処理もされていない高品質なピンクサファイアと思われます。パパラチャサファイアのようですが、その場合、この指輪は30万ドル(約3300万円)から40万ドル(約4800万円)はくだらないほどの価格帯でしょう」

一方で2016年に俳優のテイラー・キニーとの婚約を解消したガガは、カリーノとの交際についてほとんどオープンにすることはなかったが、昨年ステージでカリーノの大切さを口にしていた。