マンチェスター・Uに所属するスペイン人MFフアン・マタが、インターナショナルマッチウィーク明けの1カ月間がチームにとって非常に大事になるとコメントした。17日付のイギリス紙『ミラー』が同選手のコメントを伝えている。
現在プレミアリーグで8位となっており、苦しいシーズンを過ごしているマンチェスター・U。次節の対戦相手は現在3位のチェルシーとなっており、その3日後にはチャンピオンズリーグ(CL)のユヴェントス戦を控えている。さらに、11月11日にはマンチェスター・Cとの“マンチェスター・ダービー”が行われる予定だ。マタは今後の日程について以下のようにコメントし、チームにとって自信を取り戻すチャンスになると主張した。
「プレミアリーグでは多くのライバルとの試合が控えているし、CLではユヴェントスと対戦する。間違いなく重要な1カ月間になるだろう。1つでも多くの試合に勝利したい。今季の僕たちに対する周りの見方を変える事ができるし、自信を取り戻すこともできるからね」
マタは次節の対戦相手であり、2011-12シーズンから2シーズン半に渡ってプレーしたチェルシーにも言及した。
「スタンフォード・ブリッジでは素晴らしい時間を過ごす事ができたし、多くの良い思い出がある。でも、今の僕はマンチェスター・Uでプレーしている。ピッチ上では過去のことは忘れて戦わなければならない。僕たちは勝てると信じている。自信を持ってプレーをしたい」
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