先月中旬から1か月あまり続いていた、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンの結婚にまつわる“ミステリー”。「入籍済み」と伝えられたものの、2人の口から実際には発していなかったため、憶測が横行した。しかし段々とベールの向こうが見えてきたようだ。現地時間16日、ロサンゼルスのレストランで2人と遭遇したある女性に対し、ジャスティンとヘイリー両者が入籍を認める発言をしたと『Us Weekly』が伝えた。
先月にニューヨークの役所で目撃されて以来、「すでに入籍済み」「いや、入籍はまだ」「婚前契約は？」と結婚にまつわる報道が日々過熱していたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。あれから約1か月が過ぎた現地時間16日、ついに2人の口から「入籍した」と認める発言が飛び出したという。
このビッグニュースの発信源は、トレンディスポットとして人気のロサンゼルス、スタジオシティ地区にある高級カフェ「Joan’s on Third」。こちらはジャスティンとヘイリーのお気に入りで、これまで度々食事をする姿が目撃されている。この日、2人の隣にたまたま居合わせたノナ・メルコニさん（Nona Melkoni）が「2人は結婚しているのですか？」とストレートに尋ねたというのだ。
するとジャスティンとヘイリー両者の口から同時に「イエス」と返事が返ってきたとのこと。ジャスティンはノナさんに、「ヘイリーは僕のエンジェルなんだ」とも伝えたそうだ。ノナさんは「とにかく幸せそうで、ものすごく優しかった」と2人の印象を『Us Weekly』に明かしている。
今月だけでも同レストランで度々目撃情報が入っているジャスティン＆ヘイリー。そのどれもが「注文を待つ間、ジャスティンが後ろからヘイリーを抱きしめていた」「サンドイッチをシェアしようとするジャスティの口元をヘイリーが拭いていた」など仲睦まじい雰囲気を伝えるものばかり。ファンとの写真撮影にも大変快く応じていたそうだ。ヘイリーのファンによるツイッター「Hailey Baldwin News」では現在、このレストランで10秒以上にわたり2人が唇を重ね合わせる姿を収めた動画が公開されている。
かつてインタビューで、「美しいイルミネーションが輝く木々のなかで、こぢんまりとしたウェディングをしたい」と明かしていたヘイリー。8月下旬に故郷カナダオンタリオ州の小さな町にジャスティンが購入したジムや乗馬施設付きの5億7000万円の大豪邸がそんなヘイリーの願望を叶えてくれそうなセッティングなだけに、「ここがウェディングセレモニーの会場になるのではないか？」と噂されている。
ジャスティンの元恋人セレーナ・ゴメスの入院で、その胸中はけして穏やかとは言えないはずの2人だが、お気に入りのカフェで見せる幸せそうなカップルの姿にファンらは喜んでいるに違いない。
画像は『Justin Bieber 2018年7月9日付Instagram「Was gonna wait a while to say anything but word travels fast, listen plain and simple Hailey I am soooo in love with everything about you!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 c.emma）
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