CANDY HOUSE JAPAN株式会社(本社:東京都中央区入船1丁目9-8 ピエノアーク入船5階、CEO Jerming Gu)は、鍵のない世界を目指すべく「日本の”鍵”事情」を調査いたしました。
弊社は米国の人気クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて1.4億円(1,428%)を達成したスマートロック「SESAME」を、日本仕様に改良した新商品「SESAME mini」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて開始しました。
スマートロックに興味があるという人が全体の67%という結果になり、男女ともに3人に2人以上が興味があるということがわかりました。キャッシュレスやIOT化の流れで、キーレスの時代がやって来そうです。
【調査概要】
調査対象:20~40代/東京都在住/男女200名ずつ
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2018年10月12日
※調査結果の数値は小数点以下第二位を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際には「CANDY HOUSE JAPAN調べ」と注釈を記載ください。

本リリースサマリ

  • 鍵の開閉が面倒だと思ったことのある人は71.8%、女性の約8割が面倒だと思っていた!
  • 鍵を持ち歩くのが面倒だと思う人は65%、女性の方が5ポイント以上高いという結果に
  • 約3人に1人鍵をなくした経験が!取り換え工事にかかった金額は平均約2.2万円!最大30万円という人も
  • 鍵をかけ忘れた経験のある人は約2人に1人という結果に!
  • 鍵の紛失・かけ忘れを基準とした「鍵リテラシー」には偏りがあったという実態が判明!
  • スマートロックに興味がある人は、約3人に2人という結果に!

■鍵の開閉が面倒だと思ったことのある人は全体で71.8%、女性は約5人に4人も!
毎日しなければならないことであるにも関わらず、鍵の開閉を面倒と感じている人が意外と多いという結果に。「SESAME」ならドアに近づくだけで開錠する設定、オートロック機能の追加、IFTTTと連携させることで設定した時間での開閉など、鍵によるストレスをより軽減させることができ、人生をよりスマートに送ることができるでしょう。

■鍵を持ち歩くのが面倒だと思う人は全体で65%、女性の方が5ポイント以上高いという結果に

約3人に2人もの人が鍵を持ち歩くのを面倒だと思っていることがわかりました。また特に子育てや買い物が多いためか、女性だと5人に4人の方が面倒だと思っていることが判明しました。「SESAME」は、アプリで設定するだけでスマートフォンやスマートデバイスが鍵になるので、鍵を持ち歩く必要がなくなります。

■鍵をなくした経験がある人は33.3%!取り換え工事にかかった金額は平均約2.2万円!最大30万円という人も。
急に2万円の出費は正直痛いものです。「SESAME」の場合、鍵を持ち歩く必要がなく、万が一スマートフォンをなくしても、あれば他のデバイスからアプリにログインして操作が可能なので、すぐに鍵を開錠することができ、付け替え工事をする必要もありません。またなくしたスマートフォンの権限も簡単に削除にすることができるので防犯上も安心です。

■鍵をかけ忘れた経験のある人は約2人に1人という結果に!
約2人に1人以上が鍵のかけ忘れを経験しているという結果に。さらにかけ忘れというのは、帰ってきてから気が付くことが多いのでヒヤっとした人も多いのではないでしょうか。「SESAME」は、オートロック機能でかけ忘れの防止や、WiFiアクセスポイントと連携させることで世界中どこにいても鍵の状態を確認したり、遠隔で操作することができるので防犯上も安心です。

■鍵の紛失・かけ忘れを基準などの「鍵リテラシー」には偏りがあるという実態が判明!
リテラシーとは…
ここでは鍵に対して知識がある、常に意識している、鍵をなくしたことがない、鍵をかけ忘れたことがない、などいわゆる鍵に対して意識が高い人のことで、「鍵をなくしたことがあるかないか」「鍵をかけ忘れたことがあるかないか」などで判断します。

「鍵を失くしたことがある」人ほど「鍵をかけ忘れたことがある」ことがわかり、鍵のリテラシーには偏りががあることが分かりました。「SESAME」は、常に鍵の状態を把握できるので鍵リテラシーが高い方にも、紛失やかけ忘れの対策になるので鍵リテラシーが低い方にもぴったりです。

■スマートロックを知っていた人は27.6%、興味のがある人は67.3%という結果に


時代の流れは”鍵のスマート化”!3人に2人が望む鍵のスマート化
本調査で鍵をなくしたことがある人が3人に1人、鍵をかけ忘れたことがある人が半数以上と、高い確率で鍵のトラブルを経験したことがある人がいることがわかり、鍵を持ち歩くこと自体がトラブルの原因になることがわかります。
さらに鍵を持ち歩くことが面倒だと思う人は全体で65%、さらに鍵の開閉が面倒だと思っている人が71.8%と、鍵に対してストレスを感じている人が多いという現状も把握できました。
また約3人に2人がスマートロックに興味をもっていることもわかり、日本ではまだまだ浸透していないスマートロックですが、トラブルの原因やストレスに対しスマート化を望む声が多く、キャッシュレスに続いてキーレス社会が迫っているということが見えてきました。

配信元企業:CANDY HOUSE JAPAN株式会社

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