家事代行サービスCaSyを運営する株式会社CaSy(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:加茂雄一、以下カジー)は、厚生労働省主催の「イクメン企業アワード2018」の理解促進部門(新設)で特別奨励賞を受賞しました。
また10月18日(木)にベルサール半蔵門(東京都千代田区)で開催された表彰式に出席しました。

【左から、イクメンプロジェクト推進委員会座長駒崎弘樹氏、  当社代表取締役CEO加茂雄一、根本匠厚生労働大臣】

イクメン企業アワード「理解促進部門」は、男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業の対外的な活動を表彰するために2018年に新設されました。

カジーは、依頼者の自宅で家事を代行することはもちろん、個々の状況に応じて効率的な家事テクニックや家事分担しやすい仕組みを提案しており、「家事に参加するきっかけになった」と男性自身やそのご家族から大変好評です。その取り組みが男性の積極的な家事参加の応援につながっていると評価され、受賞にいたりました。

イクメン企業アワードの表彰式および受賞企業の取組紹介ののち、イクメンプロジェクト推進委員会座長・認定NPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹氏からの総評では、「家事代行は多々あるが、家事を代行するだけでなくパパに実践しやすい家事テクニックを伝えて家事に参加しつづけやすくしている点は、他の模範であると思う」と評価いただきました。

■カジー代表取締役CEO加茂のコメント
「何をしたらいいのか分からない」、「どうやったらいいかが分からない」ゆえに家事に手が出せない男性は多いです。男性が家事を知り、家事を担うきっかけを、カジーキャストのアドバイスが今後も作っていけるよう尽力してまいります。家族のメンバー全員で、また大変なときは家事代行も含めて家事をシェアするイクメンが増えていくことを願っています。


■イクメン企業アワードについて:
厚生労働省が実施する、男性の育児と仕事の両立を推進する企業を表彰するもので、今回(2018年)で6回目。男性従業員の育児と仕事の両立を推進し、業務改善を図る企業を表彰する「両立支援部門」に加え、男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業の対外的な活動を表彰する「理解促進部門」が今回新設されました。

CaSy(カジー)について:
仕事・家事・育児の両立で困った実体験を持つ共働き子育て世帯のパパ3人が2014年に創業。申込手続きの煩雑さや料金の高さをITの駆使により解決し、スマホでいつでも気軽に申し込め、業界最安値水準の家事代行サービスを実現。多忙な子育て世帯やビジネスパーソンを中心に会員数は約5万人。家事サービスの提供だけでなく、会員自身が実践できる家事のアドバイスも好評。

■株式会社CaSy
本社所在地:東京都千代田区平河町1-6-15 USビル9階
代表者:代表取締役CEO 加茂雄一
設立:2014年1月30日
事業概要:家事代行、料理代行、­­­­ハウスクリーニング、オフィス・ビル清掃/Webサービスの開発及び運営
URL:https://casy.co.jp/

配信元企業:株式会社CaSy

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