先日、舞台『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ（あんステ）』にて紅月・神崎颯馬（2代目）を演じる役者・古畑恵介さんの一言が話題に。

古畑さんが、役者の仕事について語ったツイートの一文「役者古畑恵介なめんな。」という言葉が、「言い過ぎでは？」「なめんなは流石にダメ」とファンの間で物議を醸ました。



その件について古畑さんは、「先日のツイートに関しまして、この度は、乱暴な言葉遣いで誤解を招くような発言をしてしまいまして誠に申し訳ありませんでした。」と謝罪。

続けて「今後、誠心誠意稽古に励み、舞台の場で挽回できるよう精進して参りたいと思います。」と自身のTwitterにて投稿されました。

事の発端は、10月に開催された『あんステフェスティバル』応援上映会に新キャストとして登壇された際の挨拶に対して、一部のファンが4回とも同じだったとツイート。

この事に対してかは不明ですが、古畑さんは「舞台やステージを何公演かやったとして全通する人もいれば初見の方だっているんだからいつも同じこと、同じクオリティのものをお届けするのが役者の仕事だと思います。それがやる気のないように感じたなら申し訳ありません。ただ僕は真摯にまっすぐにいつもお仕事に取り組んでいます。」

「これからも全てのお仕事に全力で取り組んでいきます。ただ理解してほしいのは、キャラクターと僕自身は別物。僕が可愛いものが好きだろうがあざとかろうが関係ない。今まで色んなキャラクターを演じましたが、悩んで悩んで愛して、全て演じ抜いてきました。最後に一言。役者古畑恵介なめんな。」とツイートされていました。

古畑恵介さん
公式サイト： http://smavoice.jp/s/sma03/artist/30
公式Twitter：https://twitter.com/KSK__F

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『あんステ』2代目神崎颯馬役・古畑恵介さんが「乱暴な言葉遣い」を謝罪「舞台の場で挽回できるよう」