自分の描いたヘッドマークが京急大師線の電車につくとしたら……。

京浜急行電鉄は、2019年元日から京急大師線の運行車両に掲出する「亥(いのしし)」ヘッドマークデザインを募集する。

ことしは京急電鉄創立120周年。京急のルーツ、京急大師線は、1899(明治32)年から川崎大師への参詣路線として発展してきた。

同ヘッドマークデザイン募集は、ことしで10回目。昨年度は445件の応募があった。

ことしは、優秀賞(2作品)のほか、京急120周年を記念し、小学生以下限定の120周年賞(2作品)を新設。

来年の干支 “亥(いのしし)” をテーマとした作品を募集する。

採用された4作品は、2019年1月1日から2月3日まで、京急大師線で運行する車両に掲出する。

また優秀賞2名には、「百貨店ギフトカード3万円分」「ヘッドマークレプリカ」「川崎大師雷神堂せんべい詰め合わせ」「けいきゅんグッズ」の4品、120周年賞2名には「オリジナルだるま」「ヘッドマークレプリカ」「京急グッズ」3品を賞品としてプレゼントする。

そのほか、同期間中、応募作品を川崎大師駅構内に展示する。

応募に関する詳細は、京急電鉄ホームページへ。