現地時間16日、ロサンゼルスのカフェで隣り合わせた客から「結婚しているの?」と質問され、声をそろえて「イエス」と返事をしたと伝えられているジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。初めて本人達が結婚を認めたと大きなニュースになったが、今度はヘイリーが“Hailey Bieber”という名前の商標登録手続きを済ませたというニュースが芸能情報サイト『The Blast』から舞い込んできた。

9月ニューヨークの役所で目撃されて以来、「すでに入籍済み」「いや、入籍はまだ」「婚前契約は?」と結婚にまつわる報道が日々過熱しているジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。現地時間16日には、ロサンゼルスのカフェで隣り合わせた客から「結婚しているの?」と質問され、それに対しジャスティン&ヘイリー両人が声をそろえて「イエス」と返事をしたと伝えられた。

1か月におよぶ過熱報道の末、ようやく本人達の口から入籍を認める発言が飛び出したと話題になったが、現地時間19日には芸能情報サイト『The Blast』が、ヘイリーがジャスティンの名字を名乗り“Hailey Bieber”という名前の商標登録の申請手続きを済ませたと報じた。

『The Blast』が入手した書類によると、ヘイリーは今月10日に自身の会社「Rhodedeodato Corp」名義で “Hailey Bieber”という名前の商標登録申請書を提出、同時に “Hailey Baldwin,” “HRB3.”という2つの名前の登録申請も済ませたということだ。商標登録手続きを行うことで、今後これらの名前を他人に邪魔されることなく独占的に使用できるわけだが、どうやらヘイリーは「“Hailey Bieber”の名で自身のアパレルラインを立ち上げるのではないか?」と見られている。

ちなみにヘイリーの会社名「Rhodedeodato Corp」だが、「Rhode」はヘイリーのミドルネーム、「Deodato」はヘイリーの母親の旧姓だそうだ。

先日のロサンゼルスでのファンとのやりとりや今回の商標登録で、2人の入籍はますます決定的な事実になったようである。
(TechinsightJapan編集部 c.emma

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