現在放送中のドラマ『下町ロケット』(TBS系)に出演しているイモトアヤコ安田顕が、撮影の合間に変わったマッサージを実践していることを明かした。パイプ椅子を使って頭や首の疲れをとるというものだが、何とも怪しい見た目にファンは半信半疑のようだ。

2015年版に引き続き、TBSドラマでは第2弾となった『下町ロケット』。安田は前回に引き続き佃製作所の技術開発部長・山崎光彦を演じ、今作から登場するイモトアヤコは先進気鋭のベンチャー企業、ギアゴースト社の副社長兼技術者・島津裕役を務めている。

既に放送開始されている同作は撮影も並行して行われており、19日に更新されたイモトのInstagramでは謎のマッサージを行う2人の姿が公開されている。逆さにしたパイプ椅子の座面部分に首を当てて頭の疲れをとっているそうだが、これはギアゴースト社の社長、伊丹大を演じている尾上菊之助から伝授されたものだという。

床に寝転びコリをほぐす2人は確かにリラックスした表情だが、見るからに怪しい姿に「本当に!?」「なんか痛そうだなw」とフォロワーはその効果に半信半疑のよう。安田も「首の疲れがとれるんですって」と自身のInstagramでその様子を投稿しているが、座面を枕に爆睡する安田の姿に「逆に寝違えそう」「アザにならないように気をつけてください」と心配の声が寄せられたほか「パイプ椅子がない」というファンもおり、どうやら一般的には実践しづらい裏技のようだ。

画像は『イモトアヤコ 公式 2018年10月19日付Instagram「#下町ロケット撮影 #休憩中」』『安田顕 2018年10月19日付Instagram「休憩中~。首の疲れがとれるんですって。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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