2018年10月11日午後6時45分頃、中国各地で謎の発行物体が目撃された。目撃証言は多く、北京市、重慶市、山西省や内モンゴル自治区で同時に撮影されたという。
これらの動画は中国のウェブサイト「Weibo」に投稿され、世界の注目を集めた。
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宇宙人の襲来か?
巨大な光の尾を引きながら夜空を移動するその物体は印象的で、「宇宙人の襲来」と捉える人もいたようだ。
軍用機である可能性
中国の軍事兵器に詳しい専門家の話によると、この光の招待は、中国が最高機密兵器である「ハイパーソニック軍用機DF-ZF」である可能性があるという。
この機体の旧式名をアメリカ国防総省ではWU-14と名付けていた。
なお、この指摘に対して中国政府は現在コメントを控えているそうだ。
今年4月にも同様の物体が
北京市では4月27日にも似たような現象が目撃されている。
Mass Sightings Of A UFO Over East Asia ( April 27, 2018 )
更に太原市の人工衛星打ち上げ時にも発光物体が目撃されているため、市民は知らぬ間にロケットの大規模実験が行われていることに危惧している。
UFO専門家のニゲル・ワトソンさんによると、この光はロケットモーターが放つ光の尾ひれのようなものだという。
日曜日に打ち上げられたSpaceX Falcon 9 ロケット打ち上げ時にも似たような現象が見られており、大気中のガスと反応を起こしたために、夜空に巨大な光の尾を残していったようだ。
宇宙人の襲来はなかったようだが、知らぬ間にロケットとかいうのも十分に怖いことなのかもしれない。
ufosightingshotsot/ written by riki7119 / edited by parumo
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