自宅で理想のチャーハンピラフを作るべく、さまざまな技と情報を駆使して、鍋を振っている人、けっこう多いのではないでしょうか。しかし、それがいかに無駄なことなのか…と、筆者は、最近のセブンの冷凍炒飯を食べて気づきました。

 袋に無造作に入った凍ったご飯は、封を開けるとすでにパラパラ。そして、レンチンするだけで1粒1粒が生き返ったようにふっくら、しっとり、さらにパラッパラに。まるで鍋で踊ってきたような理想の炒飯ができちゃうんです。しかも、それぞれのメーカーが味にこだわりを持っていて、具材も味わいもさまざま。

 そんな中で、とくに優秀過ぎてつい買い占めてしまったのは、セブンイレブンから販売されている『銀座デリー』監修の「ドライカレー」と、札幌ラーメンすみれ』監修の「チャーハン」です。どちらもたった248円。しかも1袋にたっぷり300g入っていて、十分にお腹いっぱいになる量で、コスパも最高なんです。そこで、この優秀な2つの冷凍炒めご飯の魅力をご紹介します。

セブンイレブンと『銀座デリー』のコラボ商品「ドライカレー」267円
セブンイレブンと『銀座デリー』のコラボ商品「ドライカレー267
セブンイレブンと『すみれ』のコラボ商品「チャーハン」267円
セブンイレブンと『すみれ』のコラボ商品「チャーハン267

食べなきゃ損です!セブンの冷凍炒飯

『銀座デリー』が監修した「ドライカレー」。具材もゴロゴロ入っています
『銀座デリー』が監修した「ドライカレー」。具材もゴロゴロ入っています

『銀座デリー』といえば、1956年創業の老舗カレー専門店。本場インドカレーに和のエッセンスを取り入れたカレーが特徴で、看板商品は黒くてシャバシャバの「カシミールカレー」です。でも常連さんの中では、デリー秘伝の「ドライカレー」も大人気なんです。

 一般的なドライカレーは、カレー粉を炒めて使いますが、デリーでは、野菜、スパイストマトで煮込んだペーストを使用。香りと旨みがたっぷりとご飯に沁み込んでいて、1粒1粒のご飯が味わい深い逸品です。

 そのデリーの「ドライカレー」を再現したのが、セブンの「ドライカレー」。エビやショルダーベーコンマッシュルームなどの具材もゴロゴロと入っていてじつに贅沢! 家で食べていても、スパイスの香りが立ち上り、まるでお店で食べているような気分になりますよ。

『すみれ』の炒飯も超ハイクオリティ

『すみれ』が監修した「チャーハン」は、チャーシューの味がしみていて深い味
すみれ』が監修した「チャーハン」は、チャーシューの味がしみていて深い味

 続いて札幌ラーメンすみれ』が監修したチャーハンです。札幌ラーメンといえば『すみれ』の味噌ラーメンと言われるくらい有名なお店です。豚骨、魚介、野菜を煮込んだスープに、こだわりの味噌だれを使った超濃厚でコクのある「味噌ラーメン」。札幌の3店舗と、横浜ラーメン博物館内でしか食べられません。そして今回ご紹介する「チャーハン」も同様です。

 このチャーハンにも、『すみれ』のこだわりが詰まっています。決め手はチャーシュー。一度焼き上げた後に、秘伝のタレで煮込む方式で、そのチャーシューの味がラードで炒めたパラパラにご飯に沁み込んでいます。また、たっぷりと入った卵のまろやかさや、塩加減も絶妙。店舗でしか味わえなかったその炒飯が、近くのセブンイレブンで買えるなんてほんと、ありがたい限り!

 というわけで、この2つの冷凍炒飯、試してみる価値が大。絶対、ハマりますよ!

(撮影・文◎土原亜子)

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