2014年にタレントの山口美沙と結婚し、現在は1児のパパでもあるライセンスの藤原一裕。最近は1歳愛娘のため「ぬりえ」に挑戦する姿をInstagramに投稿していたが、芸人の血が騒いだのか、それをお笑いコンビ・銀シャリに変身させるという斬新なアレンジを披露。そのクオリティにフォロワーから驚きの声があがっている。

ライセンスの藤原一裕が18日、自身のInstagramを更新。この日はヨシモト∞ホールでのフリートークライブを夜に控え、「それまでは娘のために『ぬりえ』して過ごします」と宣言し、子供にアンパンマンぬりえを器用にこなす姿を披露した。

当初は微妙に色が違うアンパンマンやこんがりトーストされたしょくぱんまんを投稿しフォロワーの笑いを誘っていたが、それだけでは飽き足らなくなったのか、なぜか主要キャラクターであるクリームパンダ銀シャリの橋本直に変身させた。

もともと「クリームパンダちゃんは誰かに似てると思ってた」という藤原だが、今回のぬりえで見事そのもやもやが解消されたという。橋本のトレードマークであるメガネをかけヘアアレンジされたクリームパンダは確かに橋本に似通っており、「似すぎてて笑った」「めっちゃ橋本さんだ!!」とフォロワーも新たな発見に驚いたようだ。

更にその後、同じく登場キャラクターであるビクビクちゃんも相方・鰻和弘にアレンジし、見事に銀シャリを完成させた藤原。「上手すぎwwww」「塗り絵の才能ありですよ!」「センス半端ないですね」とファンを感心させた。スキマ時間のちょっとした“お遊び”が、思わぬ才能を開花させたようだ。

画像1枚目は『ライセンス藤原一裕 2018年10月19日付Instagram「そして、橋本(クリームパンダちゃん)の横にいるビクビクちゃんというキャラクターもアレンジぬりえ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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