表示される物体のサイズを計測できる、おもしろ新機能も!
表示される物体のサイズを計測できる、おもしろ新機能も!

「ようこそビッグスクリーンの世界へ。」というキャッチコピーで登場したiPhone XSシリーズ。

4.7インチディスプレイの端末からの機種変で、戸惑うのが片手での文字入力。そんなとき活用したいのが、キーボードの配置変更だ。文字入力中に表示される【地球マーク】を長押しすれば、キーボードをコンパクトにして画面の左右どちらかに寄せて配置が可能。横幅の広いXSシリーズやXRでも片手での文字入力が快適に!

画面の左右どちらかに設置でき、大画面でも片手操作OK!
画面の左右どちらかに設置でき、大画面でも片手操作OK!

新型を入手したら、まずはこの設定をどーぞ!

ソシャゲやりすぎ問題を回避できる!?

スクリーンタイム

各種アプリの使用時間、ウェブの閲覧時間などをまとめてチェックできる新機能。【App使用時間の制限】から使用制限できるので、ソシャゲやりすぎ問題の対策にもオススメです!

★ARと連動したおもしろ計測機能

計測

ARを使用し、画面に表示される物体のサイズを計測できる新機能。身長や足のサイズ測定から家具のサイズチェックまで、これはオンラインショッピングで幅広く活用できそう!

★グループ表示で大量の通知も整理できる

通知センター

メールやニュースなどを表示する通知センター。ここはチェックを怠ると、とんでもな量が表示されがち。しかしiOS 12ではグループ表示に対応し、見た目も操作もすっきり進化。

★Xシリーズ限定の顔文字機能

ミー文字

ほぼほぼ自分にそっくりのアバターを作ってメッセージなどで送信できる新機能がミー文字だ。しかも、こちらはアニメ表示で、FaceTimeでは自身の表情と同期してグリグリ動くのがポイントです!

iPad、iPhone SEが使いやすくなった!

iPadでジャスチャーが使用できる!!

iPadシリーズはホームボタンを使用しない「ジェスチャーコントロール」に対応。アプリの切り替えや終了のサクサク度アップ!!

SEではカーソル移動が可能に!!

iPhone SEは文字入力画面で【空白】を長押しすることで、入力エリアのカーソル移動が可能になった。小さいディスプレイでの文字入力が大幅進化!

取材・文/直井裕太

表示される物体のサイズを計測できる、おもしろ新機能も!