チェルシーのブラジル代表DFダヴィド・ルイスマンチェスター・U戦を振り返った。22日、公式HPにコメントしている。

 チェルシーは20日にプレミアリーグ第9節でマンチェスター・Uと対戦。先制点を挙げたものの後半に逆転され、終了間際に同点に追いつき2-2で終了した。D・ルイスは試合を振り返り「「前半はこちらが圧倒したと思う。2点目を決めてとどめを刺せればよかったね」と前半の戦い方について言及。続けて「でも簡単に勝てないのがプレミアリーグだ。相手が強豪ならなおさらね」と語っている。

「1点しか奪えていないと相手にチャンスが回ってしまう。後半は相手が前がかりになり、ラッキーな形からゴールを決められてしまった。でも相手は同点にしたことで自信がつき、そこからは白熱の試合になった」

 また両チームの戦術にについて語った同選手。チェルシーは「ポゼッションを握って試合を支配し、スペースを作ってゴールを狙ったよ」とコメント。対するマンUについては「相手はただ守ってカウンターアタックを狙うプランだったね」と口にした。

マンUとの一戦に挑んだD・ルイス [写真]=Getty Images