映画『ギャングース』主題歌「CRYBABY」は、タケオ役の渡辺大知が作詞・作曲・プロデュースとメインボーカルを担当! コーラスで、サイケ役の高杉真宙カズキ役の加藤諒も参加!

【画像】レコーディング時の渡辺大知×高杉真宙×加藤諒

11月23日に全国公開される映画『ギャングース』の主題歌情報が解禁となった。
高杉真宙、加藤諒、渡辺大知のトリプル主演による青春エンターテインメント映画『ギャングース』。

9月に公開された同映画のトレイラー映像では主題歌表記が“The Gangoose 「CRYBABY」”とだけ記され、その詳細はいっさい告知がされないまま楽曲の一部が解禁となっており、話題を呼んでいた。

その正体は、この映画の主題歌のために結成されたユニット“The Gangoose”。

楽曲「CRYBABY」は、タケオ役の渡辺大知による作詞・作曲・プロデュース、メインボーカルによる書き下ろし楽曲で、サイケ役の高杉真宙カズキ役の加藤諒がコーラスで参加。

青春のもどかしさが浮かんでくるような歌詞、そして疾走感溢れるメロディと熱量溢れるバンドサウンドがこの映画の空気感と絶妙にマッチした楽曲となっている。

主題歌解禁と共に、映画本編を使用したミュージックビデオもYouTubeにて公開。ぜひチェックしてみよう

また、レコーディング時の写真も解禁。『ギャングース』はサイケカズキ、タケオが少年院で出会い、出所後も3人で身を寄せ合い、タタキ稼業を生業に必死に生き抜いていく物語だが、そんな役柄をも越えた3人の絆の強さが滲み出ているようだ。

ユニット“The Gangosse”の正体には、まだ続報があるとのこと。その全容が明かされるのを映画公開と共に楽しみに待とう。

■渡辺大知コメント
完成した映画『ギャングース』を観て、メシを食うとか、家に住むとか、当たり前のことができないときでも、たくましく生きていく主人公たちのキラメキにグッときました。
「CRYBABY」は悔しいことがあってもひとりで闘えないとき、そばに寄り添ってくれる誰かがいることの温かさを残したくて作った歌です。この曲が映画の世界とリンクして、誰かの心の支えになってくれたらうれしいです。



映画情報
『ギャングース
11月23日(金)全国公開
監督:入江悠(『22年目の告白―私が殺人犯です―』『ビジランテ』)
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載)
出演:高杉真宙 加藤諒 渡辺大知
製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ
(C)肥谷圭介・鈴木大介講談社

渡辺大知 OFFICIAL WEBSITE
http://daichiwatanabe.com/

映画『ギャングース』作品サイト
http://gangoose-movie.jp/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press