日本の福祉・介護をもっとより良いものにしたいと、福祉先進国フィンランドと国際交流を続ける社会福祉法人 隆生福祉会。日本はもとより海外との情報交換で業界に新風を作り出そうとしている隆生(りゅうせい)福祉会という名は、42歳の若さで亡くなった理事長・藤本加代子氏のご主人様・隆生(たかお)氏の名を音読みし、命名されたそうです。



人生のグランドフィナーレを笑顔で迎えられる場所にしたい!そんな思いから、ご利用者様、ご家族様、地域、職員、法人の<5つの笑顔>を理念に掲げ職員一同、一丸となってお役立ちのこころを基に日々仕事をしています。こういった藤本氏の革新的、画期的な考え方や取り組みが注目を集め、テレビ番組「賢者の選択 ones’ Style」で取り上げられ放映されました。



その取り組みの一つ、社会福祉法人 隆生福祉会が運営する特別養護老人ホーム「ゆめパラティース」で、株式会社プロアシストが手がけるウェルネス ノルディック社の「リラックスチェア」を導入してから、今までに増して施設内に良い循環が生まれているといいます。



隆生福祉会の藤本氏が、ロッキングチェアセラピーと癒しのミュージック効果で、北欧で多数の納入実績を誇り評価され人気が高まっている「リラックスチェア」の話を株式会社プロアシストの生駒社長から聞き早速、見学に来られ実際にその座り心地を試されました。その効果を実感され即導入することが決まり、日本で第一号の導入先となりました。藤本氏の早くご利用者様に使ってもらいたいという気持ちから「納品を急いでほしい」と要望があったほどです。



ロッキングチェアセラピーは、高齢者の身体的・精神的幸福感やQOLを高める効果が得られると、American Journal of Alzheimer’s Disease and Other Dementias(AJAアメリカジャーナルでも報告されました。このAJAは、アルツハイマー病のケアや認知症、臨床的鬱病に従事している専門家向けのもので、研究は認知症高齢者専門の介護施設で2年間実施されました。



デンマークスウェーデンの介護現場では、高齢者の方々が穏やかに過ごす時間が増え、介護者から「労働負担が軽減され職場の環境が改善された」という報告が寄せられ数多くの北欧の介護施設で、この「リラックスチェア」が導入されています。



「リラックスチェア」をいち早く導入した「ゆめパラティース」では、特別養護老人ホームショートステイ含め120床あり、毎月約20名・ご利用者様の8〜9割の方がリラックスチェアを利用されています。介護主任の坂本祐也さんは、緊張感や不安が高まる認知症の方が「リラックスチェア」を利用されると、特にその効果が発揮されているとおっしゃいます。



認知症を治療する目的で特別に開発された音楽が流れる「リラックスチェア」に座り、ロッキングチェアセラピー効果でのゆらぎは、座っている方の気持ちを落ち着かせ、穏やかになり会話が弾み、にこやかな笑顔になるのだそうです。また、食欲のなかった方が利用後にたくさん食事されるようになったり、中には椅子のあるリラックスルームで過ごすことをご希望されるご利用者様もいらっしゃるそうです。その時は、利用スケジュールを確認し空いている時間にお連れするのだとか。そして、女性ならではの心配りや配慮が光る理事長・藤本氏のはからいで職員も休憩時間や夜勤明けに、この「リラックスチェア」を利用しリフレッシュ&リラックス効果で疲れを癒しているといいます。



隆生福祉会様から「リラックスチェア」が導入されたことで、アロマの資格を持っている職員がご利用者様にハンドマッサージをするなど、職員のスキルアップや個性を活かす場が増え、ご利用者様と職員の方々とのコミュニケーションにも役立っており、ご利用者様の笑顔、職員の笑顔とスキルアップといった良い循環が施設内に起こっていると喜びの声をいただいています。



▼外部リンク
株式会社プロアシスト「リラックスチェア」について
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介護・福祉先進国、北欧でも高く評価されている「リラックスチェア」を取入れた先進的取組み