レスター・シティに所属するイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの行動が、憶測を呼んでいる。イギリス『ミラー』が報じた。

レスターは22日、プレミアリーグ第9節アーセナル戦に臨み1-3で敗北。この試合に関しては、アーセナルが公式戦10連勝を飾ったことやMFメスト・エジルの卓越したパフォーマンスが話題を集めているが、ヴァーディの行動についてもSNS上でユーザーによる議論が巻き起こっている。

▽先発していたヴァーディは、交代枠3枚を使い切った後の87分に突如としてピッチ外へ。そのまま試合終了までに戻ってくることはなく、レスターは10人での戦いを強いられた。

▽この行動に関し、SNS上のユーザーの多くは「ヴァーディは大きい方をするためにピッチを離れたのだろうか…」、「ヴァーディは大をするためにピッチの外へ走ったんだ! 」などと反応。トイレに駆け込んだのではないかと推測されている。

レスタークロード・ピュエル監督は試合後、「ヴァーディは気分が悪くてピッチに戻って来られなかった」と説明。具体的な言い方は避けている。

▽いずれにせよヴァーディの件に関する真実は霧に包まれているが、これに関連して『ミラー』が元イングランド代表FWギャリー・リネカー氏の過去にフィーチャー。全世界に中継されるワールドカップの試合中に漏らしてしまった同氏に比べれば、ヴァーディは幸運な方だと断定し慰めた。

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