（©ぱくたそ）
週の大半を会社で過ごす社会人にとって、職場の環境はかなり重要。できることなら、好きな上司や部下、同僚と一緒にいたいものだがそんなに甘くないのが現実だ。
そこで、しらべぇ編集部が全国の20～60の会社員男女495名に対し「会社に顔も見たくないほど嫌いな人がいる」か調査したところ、全体で37.4%が「いる」と回答。
（©ニュースサイトしらべぇ）
3人に1人が職場に嫌いな人がいるというのが現状のよう。仕事という関係で集まっている以上、仕方がないのかもしれないが…。
■1位はリーダータイプのあの星座
多くの人が嫌いな人がいることが判明したが、そこで12星座で分けてみると大きく差が出た。
（©ニュースサイトしらべぇ）
そんな中、唯一の5割越えで1位に輝いたのは、おひつじ座。何事にも情熱的に取り組むリーダータイプ、加えて新しいことに挑戦する勇気や行動力も兼ね備えているため、周囲から頼られることもしばしば。
しかし、その意気込みが強すぎるためか、やる気がない人や口先だけの人に対して、抵抗を感じてしまうことが多いのかも。
■嫌いな人がいる星座たち
続く2位には、責任感が強く、勤勉な星座と言われているしし座が登場。チーム全体を見渡すことができ、足りない部分を自身がサポートすることもできるほどしっかり者だ。
その反面、ノリや勢いを重視するタイプとはソリが合わず衝突することもあり、顔も見たくないほど嫌いな人もできやすいのだろう。
僅差で3位となったうお座は、誰からも好かれるタイプで、良好な関係を築くことが得意とされる。
一見、嫌いな人などいないように見えるが、責任を負うことにかなり抵抗を持つ傾向があるため、重要な業務や案件を任せてくる上司が嫌い──なんてケースがある可能性も。
■気になる12位の星座は…
そして、12位はやぎ座。1位と31.9ポイントもの差がつく結果に。
12星座の中でもとくに真面目で堅実な星座とされている。また、用心深く誰に対しても一定の距離感を保つことができ、ストレスを溜めることも少ないであろう点も、この順位に関係していそうだ。
「嫌いな人だから関わらない」とはいかないのが社会人の性。もちろん、嫌いな人がいないことに越したことはないが、どんな人とも円滑に付き合うスキルが現代では必須なのかもしれない。
・合わせて読みたい→これまでの星座にまつわる調査結果
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2018年3月23日～2018年3月27日
対象：全国20代～60代の会社員495名 （有効回答数)
コメント