日本一ソフトウェア子会社・NIS Americaは、2018年10月23日より『魔界戦記ディスガイア5』をSteamにて配信を開始した。

 『魔界戦記ディスガイア5』(以下、ディスガイア5)は「億超えダメージ」「レベル9999といったぶっ飛んだスケールの大きさが特徴のシミュレーションRPG魔界戦記ディスガイア』シリーズの5作目。
 2015年3月にプレイステーション4向けに発売され、2017年3月にはNintendo Switch版も発売された。

 『ディスガイア5』Steam版では、プレイステーション4版で販売されたダウンロードコンテンツやパッチをすべて収録。

 また、『ディスガイア5』のデジタルアートブックが同梱されたバンドルや、『Devil May Cry』の開発に携わった個人開発者Wazen氏が制作し、NIS Americaが販売するスパイアクション『Assault Spy』前述のアートブックを同梱したバンドルも販売されている。

 販売価格は3980円(税込)だが、10月30日まで1週間限定で、25%オフの2985円(税込)で購入可能だ。
 プレイステーション4版(パッケージ版 税込7776円/DL版 税込3800円)やNintendo Switch版(パッケージ版/DL版 税込7538円)と比べてかなりお得になっているので、これを機に『ディスガイア』シリーズに触れてみるのはいかがだろうか。

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Disgaea is a trademark or registered trademark of Nippon Ichi Software, Inc.

文/実存

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ライター
哲学科を卒業後、ディオゲネスのような暮らしを送っていたが、2017年11月より電ファミニコゲーマー編集部に加入。
ローグライクやシミュレーションなど中毒性のあるゲーム、世界観の濃いゲームが好き。特に『風来のシレン2』と『Civlization IV』には1000時間超を費やしました。最も影響を受けたゲームは『夜明けの口笛吹き』。自分にとっては、人生で最初に触れた芸術作品がビデオゲームでした。小説や映画の批評がごく当たり前に存在しているように、ゲームを語りゲームを批評することがもっと広がってほしいと思っています。
Twitter:@ex1stent1a