■「103」は“イェ・レイ・ザ”だと主張する池田エライザに、稲垣吾郎が「この際、イェレイザに改名しよう」と提案!「ちょっと事務所に確認してみます」(池田)

【画像】“ロトもだち”トリオに、池田エライザが参戦!

数字選択式宝くじのイメージキャラクター、稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾を起用した「ロト6」の新TVCM「数字になろう!」篇(30秒)、「数字になろう!ゴローさんの1」篇(15秒)、「数字になろう!抽せんは週2回」篇(15秒)と、ゲストに池田エライザが登場する「ロト7」の新TVCM「新しいロトもだち」篇(30秒・15秒)が、10月24日から全国で順次放映される。
※「草なぎ剛」の「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記

■TVCMについて
「ロトもだち」というコンセプトのもと、「56(ゴロー)」「244(ツヨシ)」「405(シンゴ)」と、名前が全員数字でできている仲良し3人組の愉快なフリートークと、ほほえましい掛け合いを通じて、数字選択式宝くじの楽しさを伝えるCM「ボクたち、ロトもだち」シリーズ。

今春の放映以来、好評を得ている本シリーズ最新作の「数字になろう」篇では、稲垣、草なぎ、香取が数字の人文字に挑戦。3人でコントのようなやり取りを繰り広げながら、最高「6」億円、抽せんは週「2」回といった、「ロト6」にまつわる数字を、息の合ったチームワークで次々と完成させていく様子を、個性的な人文字のフォルムとユーモラスな会話とともに表現した。

また、「新しいロトもだち」篇では、4人目のロトもだちとして池田エライザが登場。衣装に大きくプリントされた「103」をテーマに、これはあくまでも自分の名前を数字で表したもの(イェ=1、レイ=0、ザ=3)だと言い張る池田と、その主張に疑問符を投げかける稲垣たちとのコミカルな掛け合いを通じて、最高10 億円が当たる「ロト7」の魅力を訴求していく。

■CMストーリー
◇ロト6「数字になろう!」篇(30 秒)
「数字になろう! のコーナーです!」と声を張り上げ、拍手を始めた稲垣。何となく拍手に付き合う草なぎと香取だが、顔を見合わせて困惑の表情を浮かべている。すると、ここで突然「吾郎さん足長いね」と、衣装の感想を口にする草なぎ。それに対して、稲垣が「ハイウエストで履かせてもらってます」と応じるカットに続いて、3人で作った「3」の人文字と「ボクたちロトもだち」というタイトルが入る。

「吾郎ちゃんで1を」という香取の提案を受けて、さっそく床に仰向けになり、「1!」と宣言するも、すぐに起き上がって「1なんてひとりでできるだろう!」と怒る稲垣。実は初めからこうなることが理解できていたにもかかわらず、しっかりとノリツッコミを演じてくれた稲垣に、草なぎと香取が「ありがとうございました」と頭を下げるカットに続いて、「6」の人文字と「最高6億円」というタイトルが入る。

「だんだんイライラしてきた」「いや~、もう本当こういうの限界です」と、思わず本音を漏らす稲垣。「言い出しっぺだよ」という香取の指摘に、「キャラクター設定がそもそもおかしいんだよ」と演出への不満をあらわにするカットに続いて、3人で作った「2」の人文字と「抽せんは週2回」というタイトルが入る。

それでも強い責任感から、「頭もうちょっと、一個だけ下」「そうそうそうー!」と率先して指示を出し、人文字作りをリードする稲垣。最後は人文字になった3 人のルーレットが回って、数字が確定するカットに、「数字を選んで6億円! ロト6!」という3 人の歌とネット販売アイコンが決まる。

◇ロト7「新しいロトもだち」篇(30秒)
香取の「新しいロトもだち」「池田エライザちゃんです!」というあいさつに続いて、池田エライザが登場し、「ボクたちロトもだち~♪」と歌いながら踊る4人のカットが入る。

自らの衣装にプリントされた数字の「103」を、「イェレイザ」と読み上げる池田。ところが、さっそく稲垣から「ちょっと強引じゃないかな?」と疑問の声が上がり、香取が「どこがダメなんですか?」と理由を尋ねる。「いや、ロトもだちに関しては厳しいからね」と応じた草なぎだが、あくまでも「ロトもだちになりたいんです」とアピールするひたむきな彼女を見て、草なぎもようやく「ま、認定ですか」と受け入れる。

それでも、池田を心からロトもだちだと思ってほしいと願う香取。「ちゃんと認めてください!」と語気を強めるカットに続いて、「最高10億円~♪」と歌いながら踊る4人のカットが入る。

名前の呼び方を少しアレンジしてみてはどうかと考え、「イレイザってはっきり言わないで」「イェライザ!」と発音した香取。続けて他の3人も同じく「イェライザ」と発音し、「どうでしょう」と賛否を問う香取のコメントに続いて、最後は「数字を選んで10億円! ロト7!」という4人の歌とネット販売アイコンが決まる。

■CM制作エピソード
◇“香取画伯”の美意識とこだわりが詰まった人文字のフォルム
「ロト6」の人文字のシーンは、スタジオの中心に設置された6メートル四方のLEDパネルの上で撮影。最大4台のカメラを使用し、これから3人で作っていく「数字」にまつわるフリートークに続いて、全員で人文字チャレンジ、最後に歌という順番で収録が行われた。

天井にあるモニターで自分たちの姿勢・形を調整しながら、まずは「3」の人文字に挑戦することとなった3人。さっそく香取が「つよぽん、センターを意識して」「吾郎ちゃん、もうちょい首に角度つけようか」と細かく指示を飛ばすと、稲垣から「さすがは画家。構図に厳しいね」という声が上がり、最終的な仕上げの部分の判断は主に、画家としても活躍する美意識の高い香取が担うこととなった。

◇気心の知れた間柄だからこそ成せる抜群のチームワーク
初めて一緒に作った「3」の人文字を完成させた直後、「思ったよりもキツイ」「けっこう難しい」と語っていた3人だが、続く「6」のシーンでは、すっかりコツをつかんだらしく、わずか1分足らずでパーフェクトな人文字が完成。あまりに早い達成に、稲垣が「こんなに早くできちゃって大丈夫?」と撮れ高を心配していると、草なぎから「いいんだよ、ガチなんだから。これが3人のリアル」と力強いコメントが飛び出した。

また、「2」のシーンでは、体が硬いことがコンプレックスという稲垣が、体勢的に厳しい場所に割り当てられてしまう場面も。「これ以上は無理」「イテテテッ」と悲鳴(?)が上がるたびに、草なぎと香取が楽しそうに笑いながらフォローする場面があった。

◇ロトもだちの大先輩を前に緊張しまくりの池田エライザ
「ロト7」の撮影には、新しいロトもだちの池田エライザが参戦。ロトもだちの大先輩3人との初共演に、スタジオ入り当初は「すみません、かなりテンパってます」と緊張した様子だったが、本番が始まるとすぐに気持ちを切り替えて役に入り込むと、司会役の稲垣の後押しを受けながら、「103」の数字に異議を唱える草なぎ、香取相手に堂々と渡り合い、現場を大いに盛り上げていた。

アドリブで展開されるトークシーンは爆笑の連続!
4人のトークシーンはほとんどの会話がアドリブで進行。「103」は自分の名前を数字で表したもの(イェ・レイ・ザ)だと主張する池田に、さっそく「現場入りする時、スタッフさんが『エライザさん入ります』って言ってましたよ」とツッコミを入れる香取。すると、今度は稲垣が「この際、イェレイザに改名しよう」と提案し、そのアイデアに乗っかった池田が「ちょっと事務所に確認してみます。マネージャーさーん!」と大声で呼びかけると、草なぎ発信によるラップ調の「イェレイザ」コールがその場で沸き起こるなど、まるで台本が用意されていたかのようなコミカルかつテンポの良いやり取りに、周りのスタッフから何度も笑い声が聞こえてきた。

■WEBコンテンツについて
新CMの公開に合わせて、CMの世界観をモチーフにしたWEB コンテンツが、10月24日からロト&ナンバーズブランドサイトで展開。数字選択式宝くじの番号を稲垣、草なぎ、香取の人文字スロットで決めるコンテンツで、数字が完成すると、3人が登場して歌い出す。

ロトナンバーズブランドサイト
https://www.takarakuji-official.jp/brand/loto-numbers/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press