食事デートは比較的ハードルも低く、すぐにお誘いできるデートの定番ですよね。
食事デートで、彼のハートをゲットしできたら、次のデートにもつながってきます。
そこで今回は、食事デートで男性が「可愛い」と思う仕草をを4つ紹介していきます。
■お料理に「素直」に喜ぶ注文して、出てきたお料理に「おいしそう~」「わーい!」など、気持ちを表現してください。両手を胸の前で握るなど動きをつけるとよりよいでしょう。
素直に喜んでいる姿を見せれば、男性も「喜んでる姿かわいいな」と感じ、キュンとしてくれます。男性は、自分の感情を出すのが苦手な人も多くいるため、代わりに女性が気持ちを表現してくれることを嬉しいなと思うようです。
■目をつぶって「おいしい~!」と言ういよいよ口に運んで、食事を味わった瞬間。このときも、幸せを目一杯表現しましょう。本当にうれしいときに、目をぎゅっとつぶって喜びを表現した経験はありませんか?
目をぎゅっとつぶって「おいししい~!」と言う姿は、「ほんとに幸せそう」に見えます。間違っても、美食家のお爺さんのように、渋い表情で、無言でうなずくような姿は見せないこと。おいしくて、それを可愛くも見せられれば、一石二鳥ですよ。
■相手の料理を食べたいとお願いするもちろん、一緒に食事をしている相手の親密度にもよりますが、フレンドリーに接してもいい相手なら「ちょっとちょうだい」とお願いするしぐさは可愛いくうつります。
一口いただいたら、こちらの料理も「じゃあこれ、ど~ぞ!」とあげたりしてもOK。食事中に急接近できる近道にもなります。
注意するのは、相手が潔癖だったり、嫌がったりしたら、すぐに引いて、無理に押すのはやめましょう。
■追加のデザートをシェア食事のデザートも食べておなかいっぱい! でも、これもおいしそう……、なんて経験はありませんか?
食べたいときは、「もうひとつ頼んでもいい?」「これが食べたいんだけど、半分こしない?」と恥ずかしそうに、そして、ちょっと遠慮がちに伺ってみましょう。
そして、追加のデザートがきたら真ん中において、「一緒に食べよ?」とシェア。分け合いながら食べることに加え、相手の女性が、「食べたいものに素直」であること。そして、その喜びを一緒に味わいたいという積極的な姿勢に、キュンとくる男性も多いようです。
■おわりにせっかくのお食事デートですから、「おいしいね」「ごちそうさま」で終わらせないようにしましょう。
気持ちを表現したり、喜びをしっかり伝えたり。積極的に楽しもうとする姿勢が、男性をキュンとさせるものです。
(橘遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)
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