育毛剤と育毛トニックの違いってなに?
育毛剤と育毛トニックの違いってなに?

育毛トニックとは?

髪の毛の悩みを抱えている方の救世主として真っ先に思いつくのが、市販の育毛剤ですね。

ところが、ドラッグストアなどに出かけると、育毛剤のほかに、育毛トニックという商品も売られています。

この育毛トニックって、いったい何でしょう。

簡単に説明すると、育毛トニックはヘアトニックの一種です。

ヘアトニックとは頭皮や頭髪ケアに用いる化粧品で、主たる成分は水とアルコール

これにメントールなどを配合し、頭に振りかけるとスースーとした爽快感が得られると同時に、ふけやかゆみ対策になります。

さらに、血行を促進するといわれるセンブリエキスや、殺菌効果のあるヒノキチオールなどをプラスしたのが育毛トニックです。

育毛剤と育毛トニックの違い

一方の育毛剤は、育毛・発毛促進、薄毛・抜け毛予防などを目的として開発された医薬部外品です。

医薬部外品とは、関係法律(旧薬事法)に基づき、医薬品と化粧品の中間に分類されるものです。

では、育毛剤と育毛トニックは何が違うのでしょう。

一言でいうと、育毛トニックは薄毛の進行を予防するもの、育毛剤は薄毛を改善するものだということです。

育毛トニックは、抜けてしまった髪の毛を新たに生やす効果は期待できません。

あくまで頭皮環境を整え、これ以上薄毛が進行するのを防ぐ、あるいは今ある毛髪を太く健康に保つために使うものです。

一方の育毛剤には、ミノキシジルや脱毛酵素・因子ブロックといった、科学的に発毛・薄毛改善効果が認められている成分が含まれています。

つまり、抜けてしまった髪の毛が新たに生えることも期待できるわけです。

このように成分が全く違う両者。

育毛トニックドラッグストアの安売り商品では数百円から購入することができます。

一方、育毛剤はピンからキリまであり、数千円から数万円するものも存在します。

③育毛トニックの正しい使い方

では、だれでも安価に購入できる育毛トニックを効果的に使うには、どうすればいいでしょう。

まずは、使用方法をよく読み、我流に陥らないことです。
その上で、頭皮の血行が良くなっている風呂上りに使用する、スプレーしたら頭皮に成分が浸透するようによくもみ込む、マッサージや頭のツボ押しと併用する、などです。

ただし、あくまで育毛トニックは予防が目的。

薄毛が進行してしまっている人には効果が期待しづらいですから、その点は注意しましょう。

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