犬だっていろいろだ。海が好きな犬もいればそうじゃない犬もいる。たとえ好きでも、今そういう気分じゃないという場合もある。
いつでも飼い主に従うというわけではないのである。
だもんだから海辺で犬と遊びたかった少年の意思に反して犬はあらがうのである。だがこの犬、自分の始末は自分でつける。
だもんだからリードの撤収も怠りがないのである。
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I’m not going in there, and I’ll walk myself home
いかん。そっちにはいかん!
引っ張られてもいかんちゅーに
もう付き合いきれんわ!
そして犬は自らリードを撤収し去っていくのであった
なかなか賢い犬だな。
リードたらしっぱなしだとまたひっぱられるもんな。
この動画に関する海外の反応は...
・リードを回収するだと?盲点だったわ。よく気が付いた犬だわ。全文をカラパイアで読む:・犬「リードをもったものが主導権を握るのだ。いま私がそのリードを持っている」
・少年よ、いつでも私を制御できると思うなよ。
・この犬前に学習して学んでるな
・少年はこうやって力では全てを制御できないことを学んでいくんだな
・犬「今はここで遊ぶ時じゃない。さあ、家に帰るぞ」
・犬「リードさえあれば、地球征服も夢じゃな...あれ?」
http://karapaia.com/archives/52266539.html
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— カラパイア (@karapaia) 2017年12月9日
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