アニメファンたちが困惑

“筋肉アイドル”才木玲佳が、10月より放送中のアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』のオープニング曲とエンディング曲のMVに出演。鍛え抜かれた肉体とメイド服姿のギャップで、「曲が頭に入ってこない」とアニメファンたちを困惑させている。

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うちのメイドがウザすぎる!』は、父親と2人で暮らす小学生女子・ミーシャのもとに、やたらマッチョな新人家政婦・鴨居つばめがやってくるところから始まるホームコメディ。同アニメの応援団長を務める才木は、オープニング曲『ウザウザ☆わおーっす!』とエンディング曲『ときめき☆くらいまっくす』(ともに10月24日発売)の両方のMVに出演した。

「女装?」「CGだと思った」という声まで……

MVのなかで才木は、メイド服姿に加えて、腕力を駆使してカレーを作ったり、自慢の肉体にオイルを塗ったり、家事の合間にトレーニングをしたり、さまざまな姿を披露している(子役の少年の本気で怯えていそうな表情が印象的……)。

才木といえば、Cheer▽1(▽はハートマーク)とDEADLIFT LOLITAというふたつのアイドルグループに所属する現役アイドルでありながら現役プロレスラーでもある“筋肉アイドル”。アニメファンのなかには、今回のMVで初めて才木を見た人も多いらしく、ネット上では「曲がまったく頭に入ってこない」「3次元2次元を超えた稀な事案」「絵面が強すぎる」と戸惑う声が続出。これだけの筋肉を持つ女性が実在するということが信じられないのか、「女装?」「CGだと思った」といった声まであがっている。

CGにも見える……? MV出演の“筋肉メイド”がムキムキすぎて「歌が頭に入ってこない」